X(ツイッター)でバズ連発の漫画「働く!くよくよ犬」が188ページの大ボリュームで電子書籍化

働くくよくよ犬に注目

 電子書籍「働く!くよくよ犬」(著者・ろふ、刊行・KADOKAWA)が11月8日(水)に発売された。Amazon、BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームでの配信をスタートした。

 「なんであのとき…」コミュニケーションに悩む「イヌ」に共感が止まらない。 X(ツイッター)で度々バズり、ダ・ヴィンチWebの連載も好評の「働く!くよくよ犬」が電子書籍で配信スタート。188ページの大ボリュームで、Web未掲載の描き下ろしも45ページ収録している。

 本作は「繊細な性格の主人公のイヌが考えすぎてしまう」ギャグ漫画で、クスッと笑える「内向的な人あるある」に読者からも「わかりすぎる」「自分を見てるみたいだった」など共感コメントが多数寄せられている。

 本書に収録されている1話(下記2ページの漫画)はX(ツイッター)に投稿された際、11万いいね、2.7万リポストを獲得した。

 Web未掲載の描き下ろしは、退職する先輩をみんなでサプライズで送り出そうとしてぐだぐだになってしまう「サプライズ失敗」、キャラクター10人の休日を描いた「みんなの休日」、イヌとネコの過去が明かされる「雨の日の思い出話」の3話を収録。

 また、これまで明かされてこなかったそれぞれのキャラクターのプロフィールや部署の情報も10ページにわたって解説している。

■内容
毎日周りに気を使いすぎて疲れがちな人必見!「あの言い方はおかしかったな...」「こう思われてたらどうしよう...」繊細で何かと気にしすぎてしまう主人公の「イヌ」。その性格ゆえ会社で働く同僚たちとすれ違いが起きる。「登場人物全員が優しい世界」に癒される、SNSでバズ連発のほのぼのギャグ漫画!ダ・ヴィンチWebでの人気連載に加え、Web未掲載の描き下ろしを45ページ加えて電子書籍化。

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