岩田剛典&八木莉可子、輝きを増しつづける2人が表紙に初登場『25ans』10月号
全世代のエレガントな女性たちに幅広く支持される雑誌『25ans(ヴァンサンカン)』(ハースト婦人画報社)は、8月28日発売の10月号で八木莉可子がカバーヒロインを務める通常版に加え、岩田剛典が登場する特別表紙版を限定発売する。
全8ページ スペシャルポートレート&インタビュー:“チャレンジ精神”をまとい進化する個性……岩田剛典が特別表紙版に初登場。『25ans』公式インスタ、YouTubeで撮影動画の公開もルイ・ヴィトンの2023秋冬メンズコレクションで発表されたアイテムを、同メゾンのアンバサダーを務める岩田剛典が自由に大胆に着こなし、特別版の表紙と中面の特集8ページで登場!同時発売の通常版でも、異なるポートレートフォトを掲載している。ノーブルな美しさが際立つ岩田さんの最新フォトストーリーとスペシャルインタビューに注目。
【インタビュー抜粋】
―パリのルーブル美術館の中庭で行われたルイ・ヴィトンの2023秋冬メンズコレクションをフロントロウで観覧されていましたね。
“今回初めてデザイナーチームによるショーを拝見しましたが演出、空間、音楽すべてにチャレンジする姿勢を感じ、勇気をもらいました。洋服は相変わらず刺激的で目を引くアイテムが多いです。”
―グループとソロ、俳優として、活躍の舞台を広げていますね。
“グループでの活動は適材適所というか、自分の役割がある。長年培ったあうんの呼吸があります。(中略)。一方、ソロは演出からアートワークまで全て自分のアイデアを形にしているため、責任も伴う。ですが、俳優としての僕を知って興味を持ってくださった方々には、今までソロでの場所を作れなかったジレンマがあったので、ファンが喜んでくださるのが嬉しいです。ソロはライフワークですね。”
―何度も“チャレンジ”という言葉を口にされていますよね。
“(前略)僕は自分の可能性を信じている、あきらめの悪い奴なんです。人生は一度きり。よく問いかけます。いくつまで生きるの?いつチャレンジするの?今でしょ(笑)って。”
さらに好評連載・表紙を飾るカバーヒロインにフォーカス!八木莉可子「新しい“私”」。表紙初登場の八木莉可子。現役の学生生活を送りながら、ここ数年俳優としての活躍がめざましい彼女。演じることへの真摯な思いや、プライベートなど…。今、もっとも注目の俳優のひとりである彼女の素顔をお届け。
【インタビュー抜粋】
ー最近は俳優という仕事や演じることに対して、自分のなかのイメージが変わってきたそうですね。
“以前は[その役を演じる]という気持ちが強かったけれど、最近は命を吹き込んで、別の世界を作るようなイメージに変わりました。(後略)”
ー神社に行ったり、御朱印も集める“和物”好きと伺いましたが、最近凝っているのは、石、ですか?
“今のお気に入りは鉱物屋さんみたいなところで買った小さな重晶石。石の模様が波打ち際にように見えるのが可愛くて、玄関に飾っています。お香やキャンドルも好きで一緒に置いたりしています”