吉沢亮、優雅なまなざしをたたえて颯爽とカバー初登場『25ans』9月号増刊・特別表紙版に注目
全世代のエレガントな女性たちに幅広く支持されるクラスマガジン『25ans(ヴァンサンカン)』(発行:株式会社ハースト婦人画報社)は、7月28日(金)発売の9月号でKōki,がカバーヒロインを務める通常版に加え、吉沢 亮が登場する特別表紙版を限定発売する。
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主演を務めた大河ドラマから大ヒット漫画の実写化映画まで、今や、日本のエンターテインメント界を代表する顔となった俳優、吉沢 亮。見る者の心を揺さぶる彼の、その瞳の先に見えるものとは――。
■インタビュー抜粋
―2年連続で公開年の邦画実写ナンバー1となった大ヒットシリーズ第三弾『キングダム 運命の炎』で中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を演じるときに大切にしていることは?
“(前略)やはり大事なのは、そのキャラクターをちゃんと愛せるかどうかなのかな。どれだけ人気の役でも、結局、そのキャラクターを自分が好きになれないと。好きになればなるほど、演じるうえで無意識に寄せていくし、嬴政が好きだからこそ、自分の中の嬴政という人物像が膨らんでいくからやっていける。演じるにつれて、自分の中で嬴政への愛がさらに深まっています”
―大河ドラマ『青天を衝け』の主演も経験されましたが、渋沢栄一という偉大な人物を演じたことは俳優としても人としても大きな変化をもたらしたのでは?
“大河を撮っていた1年で、なんか老けたというか、めっちゃ大人になったなと思います。大河をやる前の写真を見ると、ものすごく子どもだなと思うんです。なぜかと言われてもちょっとわからないんですけど、13歳から90歳まで演じた影響もあるかもしれないですね(後略)”
―作品が終わったときの自分へのご褒美は?
“ゲームもですし、作品に入っているときは外に飲みにいくこともないので、友達と飲んだりすることもご褒美。(後略)”
―心が癒されるのはどんなとき?
“素敵な女性を見ているときじゃないですか(照れ笑い)。(中略)周りに気を遣える人って素敵だなと思います”
また、今月通常版の表紙を飾ってくれたのは、25ansのカバー初登場のKōki,。今年20歳を迎え、ますます煌めきを放つ彼女。仕事に対する考えや思いをゆっくりと丁寧に話す姿の中に、20歳の等身大の女性の可愛らしさを感じることも。Kōki,の今に迫る。
■インタビュー抜粋
ー15歳で念願のモデルデビューを飾り、憧れていた仕事をするようになって感じることは?
“撮影のたびに思うことは、本当に楽しくて幸せだということ。ひとつのチームで、いろんな人の意見を合わせて作品を作っていく過程がとても好きです”
ー日々、体によいものを摂るように心がげ、時には自分で料理をすることもあるそうですね。
“(前略)特にこれ!という得意料理はないけれど、母に作り方を聞くと[お醤油をペッ]とか、[お塩をシャッ]とか言うので、その分量を正確に量ってメモしてるのがちょっと自慢です(笑)”