2023.08.14 07:00 『るるぶ』ユニーク企画を連発する理由 画像ギャラリー [13/16] 文・取材=山内貴範、写真=山内貴範 書籍雑誌ラブライブ!るるぶJTBパブリッシング山内貴範ラブライバー ツイート シェア ブックマーク LINEで送る 前のページ 次のページ 6月30日と7月1日、沼津の中心部にあった「マルサン書店仲見世店」が復活営業した。この書店は国木田花丸ちゃんが行きつけにしている店であり、重要な聖地のひとつ。悪天候にも関わらず行列ができ、当初の予定を遥かに超え、2日間で用意した『るるぶラブライブ!サンシャイン!!』1,000部を完売した。地元のおじいちゃんやおばあちゃんも書店のシャッターが開いていることを喜び、列に加わり、『るるぶ』を買い求めていたという。「『ラブライブ!サンシャイン!!』は生徒を集めて高校の閉校を防ぐというテーマがあります。残念ながら、浦の星女学院は閉校になってしまいました。しかし、『マルサン書店仲見世店』は開けることができた。一度閉店したお店が開く奇跡が、ファンの心を掴めたと思います」と、江本さん。(写真提供=JTBパブリッシング) (画像 13 / 16 ) 前のページ 記事に戻る 次のページ おすすめの関連記事1『ラブライブ!サンシャイン!!』なぜ沼津の街に根付いた? キーパーソンに聞く、「地元」と「ファン」の蜜月関係と未来地図(画像12点) おすすめの関連記事2『ラブライブ!サンシャイン!!』関連書籍がどれも好調 ラブライブ!本はなぜファンを魅了し続ける?(画像8点) おすすめの関連記事3『ラブライブ!サンシャイン!!』に見るアニメ聖地巡礼の醍醐味 なぜラブライバーは何度も沼津を目指すのか(画像11点) この記事の画像一覧