2023.02.03 07:00 日本で古い建築を守ることの難しさ 画像ギャラリー [5/6] 文=山内貴範 漫画家漫画山下和美グランドジャンプ山内貴範文化財 ツイート シェア ブックマーク LINEで送る 前のページ 次のページ 東京駅の赤レンガ駅舎(東京駅丸ノ内本屋)は大正3年(1914)に辰野金吾と葛西萬司の設計で建てられた。昭和20年(1945)に戦災に遭って多くを焼失したが、戦後に仮復旧。その後は取り壊して駅ビル化する構想もあったが、市民団体を中心にした保存運動で解体を免れ、創建当時の姿に復原された。写真は今となっては貴重な復原前の姿。写真=山内貴範 (画像 5 / 6 ) 前のページ 記事に戻る 次のページ おすすめの関連記事1【建築と漫画】宮崎駿、漫☆画太郎も好んで描いた文明開化を象徴する「擬洋風建築」ってなに?(画像8点) おすすめの関連記事2知られざる建築の世界 土木構造物をとことん楽しむ『ヨーロッパのドボクを見に行こう 新装版』が話題(画像3点) おすすめの関連記事3【漫画家と西洋建築】山下和美インタビュー “憲政の神様”も関連する世田谷最古の洋館建築に魅せられて(画像4点) この記事の画像一覧