日本で古い建築を守ることの難しさ 画像ギャラリー [5/6]

 日本で古い建築を守ることの難しさの画像

東京駅の赤レンガ駅舎(東京駅丸ノ内本屋)は大正3年(1914)に辰野金吾と葛西萬司の設計で建てられた。昭和20年(1945)に戦災に遭って多くを焼失したが、戦後に仮復旧。その後は取り壊して駅ビル化する構想もあったが、市民団体を中心にした保存運動で解体を免れ、創建当時の姿に復原された。写真は今となっては貴重な復原前の姿。写真=山内貴範

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