現代サッカーの最先端を解析 『フットボール批評』秋のフォーメーション集中講座
サッカー季刊誌『フットボール批評』issue33が、9月6日にカンゼンより発売される。
今号では、「秋のフォーメーション集中講座」と題しフォーメーションに焦点を当て、皿と団子、究極の2軸、[3-2-5]、4バック殺しなど、現代サッカーの最先端を行く様々なフォーメーションの解析を試みている。また、普遍的なフォーメーションである[4-4-2]、[3-4-2-1]、[4-3-3]などにも深く切り込み、新たなフォーメーション観が生まれる企画が満載だ。
さらに、日本のサッカーを世界のサッカーに変えるための大型連載「現代サッカーの教科書」も今号よりスタートする。
■内容
【特集I】秋のフォーメーション集中講座
フットボールの主旋律Op.2 皿と団子 庄司悟
最先端フォーメーション攻防解剖学 龍岡歩
現代フォーメーション実践論 岩瀬健×岩政大樹
フォーメーション亜種虎の巻 らいかーると
フォーメーション超越訓 ミハイロ・ペトロヴィッチ
【特集II】フォーメーションの教科書
[4-4-2]の教科書 松田浩
ポステコグルーがJリーグに残した[4-3-3] 河治良幸
※新連載
現代サッカーの教科書 河岸貴......etc
■書誌情報
『フットボール批評』issue33
定価:1,650円(本体1,500円+税)
出版社:株式会社カンゼン
発売日:2021年9月6日