Jr.EXILE世代が活躍『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』がAmazonランキング1位に

『小説 BOT vol.2』が話題に

 LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』を物語化した小説の続編『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』(7月16日発売)が、6月10日の情報公開以降、早くも大きな話題となり、Amazonの売れ筋ランキング1位を獲得した。

 「BATTLE OF TOKYO」は、遥か未来の巨大都市「超東京」を舞台に、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZによる「Jr.EXILE」総勢38名が集結し、コラボバトルを繰り広げるというもの。2019年には前代未聞の4チーム総当たりバトルのミュージックビデオやコンピレーションアルバムのリリース、幕張メッセにて4日連続のライブを行うなど、ダイナミックな展開を見せてきた。

 待望の小説第2弾となる『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』では、ファイナル・ファクトを狙う怪盗団MAD JESTERS、最強無比の用心棒組織ROWDY SHOGUN、変幻自在のイリュージョン集団Astro9、風狂無頼のハッカーチームJIGGY BOYSの4チームがそれぞれの特殊能力を発揮して活躍する。第1弾で登場したキャラクターたちが、どのように絡んでいくのかに注目だ。

 同小説を手がけるのは、『巴里の侍』などの作品で知られる作家・月島総記。始動以来、未だ多くが謎に包まれている「BATTLE OF TOKYO」の世界を深く知るために、必読の一冊となっている。監修は『BATTLE OF TOKYO』の企画・構成に携わる佐藤大、『HiGH&LOW』シリーズの脚本を手掛け同じく企画を担当する平沼紀久ら企画チームが担当している。

 リアルサウンド ブックでは、『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』の刊行に向けて、さまざまな記事を企画中だ。前作『小説 BATTLE OF TOKYO』については、Jr.EXILEメンバーのインタビューを参照されたい。

参考1:EXILE / FANTASTICS 世界が語る、“BOT沼”の深さ 「10年以上かかる予感がしています」 
参考2:THE RAMPAGE 川村壱馬が語る、『小説 BATTLE OF TOKYO』の魅力 「掘っていくと深いメッセージがある」
参考3:BALLISTIK BOYZ 深堀未来&砂田将宏が語る、『BATTLE OF TOKYO』キャラへのこだわり

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