日向坂46 加藤史帆がファッション誌でも“センター” 『CanCam』初の単独表紙を飾る

日向坂46 加藤史帆『CanCam』でもセンター

 日向坂46加藤史帆が表紙を飾った『CanCam』7月号が、5月21日に小学館より発売される。日向坂46の新曲「君しか勝たん」で自身初の表題曲でのセンターを務めることが決まった加藤史帆が、ファッション誌でも初の単独表紙となった。

 加藤は2019年に日向坂46初の『CanCam』専属モデルに抜擢。同誌のカワイイを体現するとともに、同じ専属モデルを務める乃木坂46の松村沙友理、山下美月と“坂道三姉妹”としても人気を博してきた。

 今号では、夏を感じる赤いチェックのビスチェを着て、大きなクマのぬいぐるみと撮影。7月号の特集「私らしく、恋したい♡」のテーマにちなみ、「クマを好きな人だと思ってギュッとしてみて!」とオーダーすると、「え~誰のことを考えよう……、(秋元)真夏さんかな♡」とつぶやきながら撮影に挑んだ。また撮影中は、日向坂46の“キュンキュンする曲”をメドレーで再生していたという。

日向坂46 加藤史帆『CanCam』7月号が(小学館)
日向坂46 加藤史帆『CanCam』7月号(小学館)

 加藤は、単独表紙が決まったときの感想について「3月のライブの終わりに、スタッフさんから『話がある』と呼ばれて。『表紙が決まりました!』って予想外の言葉が! 『え!本当に!』って何回も疑っちゃいました。でも、めっちゃうれしくて、たくさん涙が出てきました」と語る。専属起用から約2年半。初表紙を記念した特集ページではインタビューも掲載されている。

 また、CanCam公式YouTubeチャンネル(※5月21日公開予定、https://www.youtube.com/c/cancamofficial/videos)では、初めての表紙撮影の裏側に密着。撮影を終えて、大好物のどら焼きを頬張り、ホッとひと息つく「素のかとし」を見ることができる動画となっている。

 さらに誌面では、SEVENTEEN特集を実施。先月発売された最新シングル「ひとりじゃない」のセールスは、初週で約37万枚を記録。オリコンやBillboard JAPANなど日本のヒットチャートは、軒並み1位を独占。K-POPシーンでいま最も注目を浴びる人気ボーイズグループ「SEVENTEEN」が6月号(4月23日発売)に続き2号連続で登場。

SEVENTEEN『CanCam』7月号が(小学館)
SEVENTEEN『CanCam』7月号(小学館)
SEVENTEEN『CanCam』7月号が(小学館)
SEVENTEEN『CanCam』7月号(小学館)

 フルメンバーで日本の雑誌に登場するのは約1年半ぶりとなった“セブチ”。撮影は韓国と日本をオンラインでつないで行われ、その貴重なカットで表紙を飾った6月号特別版は発売前から予約が殺到し、異例の発売日緊急重版という人気になった。

 今号では、ソロを中心とした6月号の特集とは一味変えて、メンバー13名をユニット毎に撮り下ろしている。いつものボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスのチームではなく、今回だけ特別に『CanCam』オリジナルの4つのユニットで撮影が行われた。撮影では、新ユニットでも息ピッタリ。珍しいユニット毎のインタビューも必読だ。

 特別付録としてオリジナル“全身”ステッカーも用意。また、6月号で好評だったローソン・ミニストップ及びHMV限定特典(※)のフォトカードが、新たにソロ編からユニット編になって付いてくる。フォトカードは全5種類の中からランダムで1枚封入される(限定特典はなくなり次第終了)。

SEVENTEEN『CanCam』7月号(小学館)
SEVENTEEN『CanCam』7月号(小学館)

※全国のローソン・ミニストップ店頭にあるマルチメディア端末 Loppi と HMV&BOOKS online ならびにHMV・HMV&BOOKS 各店(一部店舗除く)で購入可能。

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