大原優乃のグラビアはなぜ人を癒すのか? 王道かつ新鮮な魅力に迫る

大原優乃、王道グラビアの安心感

 大原優乃が2月24日発売の『週刊少年マガジン』13号の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌への登場は一年ぶりとなる。

ドラマやバラエティでマルチに活動中!

 元Dream5のメンバー、大原優乃。Dream5と言えば、2014年にテレビアニメ版『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマ『ようかい体操第一』を歌い、人気を博したダンス&ボーカルユニットだ。2016年にユニットでの活動は終了してしまったが、2017年からは個人で演技とグラビアを始め、さらに注目を集める存在に。2018年には、年間最も表紙を飾った女性タレントに贈られる「カバーガール大賞」を受賞した。現在は、ドラマやバラエティなどでマルチに活動している。

自然の風を受けて

 青い空、青い海。大原優乃は、やっぱり王道なグラビアが似合う。静かに波の音が聞こえてくる宮古島で、水色のシンプルなビキニを着て、風に髪をなびかせ、爽やかな笑顔を見せている。海をバックに大原優乃の笑顔を見ると、グラビアデビューを果たした約4年半前の衝撃を思い出す。彼女の姿と、大原優乃という名前がグラビアページにある安心感。あの頃と変わらないきらめきを放ちつつも、どこか余裕のある表情はあの頃よりも大人な顔つきだ。

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