“勤続25周年”V6が『anan』の表紙を飾る 「ライブができる日が来るまで待っててほしい」
今年25周年を迎えるV6が表紙を飾った『anan』2218号が、9月23日にマガジンハウスより発売される。
今号の特集は「熱狂のカタチ」。いま、エンタメ界で“熱狂”を生んでいるヒト、モノ、作品をフィーチャーする“熱狂”特集。今の時代の熱狂のカタチにフォーカスし、新しい熱狂の在り方、カタチをレポートする。話題の配信ドラマ紹介や、人気のキャンプの楽しみ方、『あつまれ どうぶつの森』レクチャー、大人気のアジア男子カタログなど、エンタメからレジャーまで、盛りだくさんな内容となっている。『愛の不時着』のヒョンビン、『梨泰院クラス』のパク・ソジュンも、それぞれ8ページにわたってのグラビアとロングインタビュー、作品考察で登場。あいみょんのロングインタビュー、ドラマを熱くする女優、伊藤沙莉、江口のりこのグラビアインタビューも掲載されている。
表紙を飾ったのは、今号の発売日である9月23日に通算52枚目となるシングル『It’s my life / PINEAPPLE』(ダブルAサイドシングル)の発売が決定しているV6。今号の特集「熱狂のカタチ」に相応しく、25年間、ファンを魅了し、熱狂させ続けている彼ら。ちょうど今年で全員が40代を迎えるということで、“大人の男”にふさわしいスーツに身を包んでの登場となった。
袖をまくったり、ハットをかぶったり、手元の時計に触れたり、ジャケットを脱いでみたり……思わずドキッとする大人の男の仕草をさりげなく演出。25周年を祝してモードなお花との撮影も。一人一人に似合うお花で、思い思いにポージング。オトナ可愛い表情も見逃せない。新曲にかける思いを語ったインタビューとともに、ファンへ、メンバーそれぞれからそれぞれへ、そして25年前の自身へ向けたメッセージを特別掲載。それぞれの“25年”の想いは、胸が熱くなる唯一無二の言葉となっている。
25年の想いを込めて(ファンの皆さんへのメッセージ)
坂本昌行「25周年を迎えられたのも、みなさんのおかげです。みなさんがいてくださるかぎり、一生懸命やり続けます!」
長野博「こうやって続けられたのは、応援してくださるみなさんがいてくれたおかげです。本当にありがとうございます」
井ノ原快彦「人生の時間の一部を僕らに費やしてくれたこと、感謝してもしきれません。」
森田剛「25年続けてこられたのもみなさんのおかげ。ライブができる日が来るまで待っててほしい。」
三宅健「新曲の『It's my life』は明るくて元気の出る前向きな楽曲です。今の時代だからこそ、この曲を聴いて少しでもリラックスしてもらえたら嬉しいです」
岡田准一「25周年の感謝の伝え方を模索中です。最善を尽くしますので楽しみに待っていてください。くれぐれもからだにはお気をつけて」
■V6(ブイシックス)プロフィール
1995年、バレーボールW杯のイメージキャラクターとしてデビュー。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が「20th Century」、森田剛、三宅健、岡田准一が「Coming Century」として独立して活動することもある。今年で25周年を迎える。9月23日発売の52枚目シングルは、「It's my life」と「PINEAPPLE」のダブルAサイド仕様。
■書誌情報
『anan』2218号
特集名:「熱狂のカタチ」
発売日:2020年9月23日
特別定価:650円(税込)
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/anan/2218(※9月22日夕方最新情報に更新予定)
(C)マガジンハウス