V6 三宅健『Hanako』表紙に登場&こだわりの私物紹介 「家での最高の過ごし方。」特集

三宅健『Hanako』でこだわりの私物紹介

 ライフスタイルマガジン『Hanako』6月号の表紙&特集にV6の三宅健が登場。三宅が気になるインテリアや雑貨を独自の視点で紹介する人気の連載ページ「みやけのものごころ。」の拡大版。ロングインタビュー&こだわりの私物公開など、12ページの大ボリューム掲載。

 ロングインタビューでは、ヴィンテージ家具について「実は僕、昔から憧れはありつつも、ヴィンテージ家具に手を出したことがなかったんです。時を経て、そんな僕が『どうしても欲しい』と思うことができたのが、スイスの建築家ピエール・ジャンヌレの作品」とチャンディーガルシリーズなど数々の名作家具を数々生み出した名匠の名を挙げた。

 さらに「僕は美しいアートに目がないけれど、見ただけでクスッと笑える、そんな意外性のあるアイテムも同じくらい好き。つい欲しくなってしまいます」「この連載で僕が伝えたいことは、『自分の大切なものに愛情を与えることが、人の心を豊かにしてくれる』 ということ」など、自身のインテリアや雑貨への想いを熱く語った。

編集部コメント

昨年で100回を突破した三宅健さんの連載ページ「みやけのものごころ。」。毎回、打ち合わせの段階から三宅さんが参加して、クローズアップするアイテムのセレクトから撮影の方法まで細かく話し合っていきます。いつも感心するのは、三宅さんのモノに対する情熱。どうすればアイテムの魅力やデザイナーの想いが伝わるか、会議室で、撮影現場で、真摯に考えてくださいます。今号の「みやけのものごころ。SPECIAL」でも、 三宅さんのパッションは爆発!自宅から、自前の家具や雑貨、アート作品をたくさん持ってきていただきました。撮影現場では、それらの愛するアイテムを自身で置き、三宅さんの世界観を創り出します。三宅さんの私物を見て、情熱溢れる話を聞くにつけ、好きなものに囲まれて生活するって素敵だなと思った次第。今回の12ページで表現される世界観と、三宅さんの素敵な表情をぜひ誌面でご覧ください。

■三宅健(みやけ・けん)プロフィール
1979年7月2日生まれ。神奈川県出身。O型。1995年、V6のメンバーとしてデビュー。『みんなの手話(NHK Eテレ・日曜 19:30~19:55)』、『三宅健のラヂオ』(bayfm・月曜 24:00~24:30)にレギュラー出演中。V6は今年でデビュー25周年を迎える。

■書誌情報
『Hanako』2020年6月号
出版社:株式会社マガジンハウス
発売日:4月27日
特別定価:800円
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
URL:https://magazineworld.jp/hanako/

(c)マガジンハウス

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