『響~小説家になる方法~』柳本光晴、最新作『龍と苺』連載開始 『週刊少年サンデー』
『響~小説家になる方法~』でマンガ大賞2017大賞受賞&実写映画化の話題作を生み出した著者・柳本光晴が、新連載『龍と苺』を5月20日発売の『週刊少年サンデー』25号よりスタートさせた。
本作は、猛者がひしめく将棋界に「14歳の少女」が真っ正面から挑む“闘う”将棋漫画。本気で闘える場所を求める中学生が乗り込むのは、未だ女性プロ棋士が一人も誕生していない将棋界……ルールを全く知らない14歳が大人相手に奮闘する。前作で、小説界の天才少女を描ききった著者が、将棋界に挑む少女をどのように描くのか。
■柳本光晴プロフィール
2014年から『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で『響 ~小説家になる方法~』を連載。本作は、「マンガ大賞2017」大賞、第64回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞。
■書誌情報
『週刊少年サンデー』25号
発売:2020年5月20日
特別定価:340円(税込)
『週刊少年サンデー』公式サイト:https://websunday.net/
(C)柳本光晴/小学館