市川染五郎、志尊淳、KOHH、MIYAVIらが「新しい男らしさ」を提案 『GQ JAPAN』最新号
歌舞伎界の将来を担う14歳、八代目・市川染五郎が表紙に登場した『GQ JAPAN』の最新号(1月24日発売)では、「新しい男らしさ」を大特集。ジェンダーレス・ファッションやメイク男子がリアルになりつつあるいま、最新のジェンダーレス・ファッションに身を包む10代から40代までの旬な男たちが、進化した「男らしさ」を語っている。
最新のジェンダーレス・ファッションに身を包み、八代目・市川染五郎(歌舞伎役者)、志尊淳(俳優)、KOHH(アーティスト)、MIYAVI(ミュージシャン・俳優)、浅野忠信(俳優・映画監督・ミュージシャン)、斎藤工(俳優・映画監督)、小源寺亮太(ポールダンサー)が登場する。スタイリングを手掛けるのは、映画・舞台をはじめメディアの最前線で闘ってきた伝説のスタイリスト北村道子。10代から40代までの旬な男たちに、ジェンダー超えのファッションをスタイリング。
2015年にグッチのクリエイティブ・ディレクターとしてデビューし、ファッションにおける「男らしさ」を、いとも簡単に作り変えたアレッサンドロ・ミケーレにも独占インタビュー。その思想やテクニックをひも解く。また、2018年の英王室ヘンリー王子との結婚式でメーガン・マークルが着用したドレスをデザインしたことで一躍有名となったジバンシィのクレア・ワイト・ケラーは、昔ながらのマスキュリンなナラティブに新たな着眼点を持ち込み、服飾の未来形を提示している。フェミニンな男らしさという彼女独自の美意識に『GQ』が迫った。
真っ黄色のドレスを着たファレル・ウィリアムスが2019年11月号の米『GQ』の表紙に登場。音楽・ファッションのキングが語ったのは2020年の「男性性」(または「女性性」)について。本号特集の最後には、ファレルへの直撃インタビューも掲載している。
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