亀梨和也、ドジャース展で目がキラキラ “元メジャーリーガー超え”に「さすが野球少年!」「ご機嫌でかわいい」
亀梨和也が自身のYouTubeに「【超貴重】野球少年亀梨の夢が叶う。ドジャースのチャンピオンリングが指に!大谷翔平選手、山本由伸選手とプリも撮影してしまいました!」を更新。東京で行われたドジャース初の展覧会に大興奮の亀梨が紹介している。
今回の動画はロサンゼルス・ドジャース初の展覧会『DODGERS EXPERIENCE 展 AT MLB TOKYO SERIES』に訪れるところからスタート。野球少年であり、野球好きタレントとして様々な野球関連の仕事をしてきた亀梨は「イエーイ! 嬉しい!」と期待に胸を躍らせ、まず受付でリストバンドをつけて入場。45階にある展覧会場へのエレベーターに乗り、「ちょっと見てくださいよこれ」とジャケットを脱ぎ、LAの友達に送ってもらったという、昨年ドジャースがワールドシリーズチャンピオンになった際のトロフィーが描かれたシャツを着てきたことをアピールした。
会場に入ると、まずはドジャースの歴史映像が見られるエリアから始まる。ドジャースの歴史ゾーンでは、当時のユニフォームや歴代の帽子などを見て「かわいい」と呟き、奪三振記録達成時のクレイトン・カーショー選手のスパイクに「すげー、めちゃくちゃでかい!」と興奮する亀梨は、歯の数や短さなど細かいところをまで食いるよう見つめるマニアぶり。野茂英雄投手のサインを見つけ「僕も本当ちょっとねぇ自慢しちゃいますけど、野茂さんのサイングラブいただいたんですよ。すごい小さいの、野茂さんのグラブって」と自慢し、「かっこいいね~、生で観たかったなぁ~野茂さんも。テレビで観てノモマックス買ったもん。分かります? ノモマックス」と嬉しそうに思い出を語る。
ユニフォームを見た後に、Tシャツにも描かれているお目当ての優勝トロフィーを見つけ、「これ、どれぐらいまで寄って大丈夫なんですか? 触らなければ? ギリッギリまでいいんですか?」と興奮する亀梨は食い入るように本物のトロフィーを見つめ、「すげー、もういろんな選手の指紋がめちゃくちゃついてる」と感動。すると警備員が優勝リングを持ち運んできて、ムーキー・ベッツ選手の2020年のチャンピオンズリングをはめてみると、亀梨は満面の笑顔で「似合ってますか?」とポーズを決め、思わず「ちょっと写真撮って欲しい」と個人的に記念撮影。「こんな経験させてくれるなんて本当ありえないよね」と感激しっぱなしだ。
リアルな選手のデータから夢の野球体験ができるコーナーでは、元メジャーリーガーの五十嵐亮太選手がサプライズで登場。亀梨はキャッチャー体験で162km/hのボールのキャッチに成功したり、バッティングではラストにホームランを打つなど、年俸・1億7900万円相当の成績結果を叩き出す。以前体験した五十嵐は500万円だっただけに、「え? マジで? すごくね!?」と驚くばかり。亀梨は「ちょっと魅せちゃいましたね」と喜びのガッツポーズをし、ご機嫌の様子。その後、屋上テラスのパーティ会場では、以前アリゾナで会った芸人 ミニタニにも遭遇。内覧を終えた亀梨は「え~、大満喫の……2時間近くいたかな? ゆっく~り見させていただきました。もしお時間がなくても来る価値アリです。すごい楽しかったです」と大満足の笑顔を見せた。
いつもはクールな亀梨だが、やはり大好きな野球となると野球少年に戻り、ずっと目を輝かせ楽しそうな姿を見せた。コメント欄には「目を輝かせてる野球少年亀ちゃんが可愛い」「野球の話するとき目キラキラで可愛い」と楽しそうな亀梨へのコメントが寄せられている。