堂本剛・亀梨和也ら「金田一会」が繋ぐ縁 環境が変わっても変わらないもの

 KinKi Kidsの堂本剛が、3月14日放送のラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)に登場。3月はじめに大きな話題を呼んだ「金田一会」について振り返った。

 
 
 
 
 
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亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿

 「金田一会」とは、ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で主人公・金田一一を演じた歴代キャストたちの集まりのこと。1代目・堂本剛を筆頭に、2代目・嵐の松本潤、3代目・KAT-TUNの亀梨和也、4代目・Hey! Say! JUMPの山田涼介、5代目・なにわ男子の道枝駿佑と、およそ30年に渡って受け継がれてきたことから、世代を超えた名作として多くのファンの心に残っている。それだけに今回、1・2・3・5代目が一堂に介した写真が亀梨のInstagramにアップされたことが注目を集めたのだ。

 「自然とそういう流れになって。一人ひとり『どうしてるかな?』みたいなことをやってたら、1・2・3・5が集えたってことなんですけれど」と、この日急遽4人が集まれたのだと語った堂本。さらに「山田くんはお仕事の都合で電話参加になったんですけど」と、山田も電話という形ではあったものの「金田一会」が揃えたことを報告した。

 「別に大した話もせず、『元気?』みたいな。そんなノリの話がメイン」と続けた堂本。だが、亀梨がYouTubeチャンネル(通称『亀チャンネル』)にアップした動画では「6〜7時間喋ってたのかな?」と、かなり濃厚な時間を過ごしていたことが明かされている。さらに、「金田一会、『亀チャンネル』せっかくだから回しません?」と亀梨が提案してみたところ、「めちゃくちゃ高いよ?」と先輩から「優しい返し」があったと笑う。これは、先輩後輩の間では「あるある」なジョークのようで、亀梨もよく使うのだと解説。とは言いつつ、亀梨のスマホには金田一の決めゼリフ「じっちゃんの名にかけて」を言い合ったという録画データがしっかり残っているようで、いつかそのお宝映像の公開されることが待ち望まれる。

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