板野友美、沖縄グラビア撮影で美ボディ披露 抜群のスタイルに「“劣化したな”って言われたらやだ」
板野友美が自身のYouTubeチャンネルに「【11年ぶり】ヤンマガのグラビア表紙撮影の裏側に密着【メイキング】」を更新。2日間にわたる沖縄でのグラビア撮影の様子を公開した。
板野が、6月10日発売の『週刊ヤングマガジン』28号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに11年ぶりにカムバック。撮影は白のランジェリーからスタート。一児の母とは思えない抜群のプロポーションで、板野は10年ぶりの撮影に合わせ完璧に体を仕上げてきたという。マネージャーも思わず「完璧や」と一言。グラビア撮影は順調に進み、密着カメラに感想を聞かれたマネージャーは「ちょっと目のやり場に困るねやっぱり」と話しつつ、「でも板野さんすごい絞ってきたよね、びっくりした」と感心していた。
メイク中に1日目の感想を聞かれた板野は「ランジェリーやるの初めて」「緊張しなかった。でも子供も産む前よりもお腹がマジでへこまなくて、ウエスト周りをめっちゃ頑張ってトレーニングとかをしたからそこを見てほしい」と語る。
ベッドでの撮影シーンは、できあがった写真を見て「いい感じです」と板野は満足げな表情見せる。ピンクの水着での撮影では、時折TikTokでのダンスの練習を始める余裕ぶりを見せた。そしてお風呂でのカットを終え1日目が終了。板野は「久しぶりのグラビアだったのでちょっとドキドキしたんですけど、でもこうヤンマガさんに10年ぶりに出させてもらえてとっても嬉しいので、私体作りをめちゃめちゃ頑張ってきました。10年ぶりぐらいに出るから、やっぱりちょっと“太ったね”とか“劣化したな”って言われたらやだなと思って、今回はそれこそ出産もしてるから、それでも元の体に戻したいなと思って本気で挑みました」と語り、撮影にあたって食べるのを控えていた大好きなスパムを食べ恍惚の表情を見せた。
曇り空となった撮影2日目。向かった先は、AKB48「さよならクロール」のMVを撮影した思い出の浜辺。赤いビキニでの撮影も風を味方につけて順調に進み、お昼はソーキそばを夢中で食べる。次の撮影に向かう道で「ここさー、ヘビロテのさー、最後(大島)優子が鍵のマークになるところだよね?」と振り返るも、「ヘビロテは海じゃないですw」とテロップでツッコまれていた。
黒ビキニ姿のカットで全ての撮影が終了。板野は「久しぶりの水着だったんですけど、すごい楽しく撮影ができました。結構幅広く、今までだったら海で水着でキャハハって感じのフレッシュな撮影が多かったんですけど、今回はちょっと大人っぽく、しっとりとしたグラビアがお届けできるんじゃないかなと思います」とメッセージを伝えた。
今回の動画では、しっかりと仕上げてきた体はもちろんのこと、撮影になると一気に表情が変わる板野のプロフェッショナルな一面を見ることができた。