乃木坂46 高山一実、桜井玲香の“ポンコツ”ぶり評価?「誰かを守るためにやってたら超カッコいい」
4月1日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、「嘘つきはだれだ!?エイプリルフールバトル」後半戦の模様がオンエア。
前回に引き続き「乃木チーム」「坂チーム」にわかれ、嘘つきバトルが行われた。二回戦では、ゲームマスターのバナナマン・日村勇紀に質問してお題を当てる「インサイダーバトル」を実施。一人だけ正解を知る「インサイダー」が誰なのかを、相手チームが見破るというゲームで、前回オンエアされた乃木チームに続いて坂チームが挑戦した。乃木チームはインサイダーと予想し、見事正解。伊藤純奈が「『家にありますか?』ってずっと言ってて、うるさいなと思ってた……」と言うと、齋藤飛鳥が「終わった後にスカした顔してた」とコメントし、笑いを誘った。
三回戦は、自分の台詞が書かれていない台本でアドリブ演技しているメンバーを見破る「台本ダウト」へ。乃木チームは「桃太郎 episode2」を演じるも、キジ役にもかかわらず桜井玲香がセリフの語尾に「ワン」をつけたことから混乱を招いた。坂チームは鬼役の伊藤純奈もしくは、サル役の中田花奈と予想。正解は演劇中に突然ジャンケンを取り入れた桜井だった。これには能条も「ジャンケンがアドリブで出てくると思えなかった」と驚愕。乃木チームの中田は「『脳天』とかすぐ出てくるなと思って。すごいなと思いました」と桜井のアドリブ力を評価すると、高山一実は「(桜井は)ポンコツっぽい感じだったけど、あれを誰かを守る為にやってたら超カッコいいねっていう話を……」と苦笑した。
坂チームは「名探偵と容疑者」に挑戦。途中グダグタになりながらどうにか乗り切るも、乃木チームの予想通り新内眞衣がアドリブだった。中田は「最初に(台本)見る段階で、空欄の人って前後の流れを考えなきゃいけないんで、一番ギリギリまで(読んでた)」と新内の様子を指摘。伊藤も途中でキョロキョロしていた新内の様子を再現し、笑いを誘った。