亀と山P、Mステ出演でJr.率いてパフォーマンス 亀梨和也「ジャニーズ感のど真ん中で歌いたい」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の5月26日放送回にAKB48、亀と山P、コブクロ、私立恵比寿中学、Dragon Ashが出演した。

 亀と山Pが「Mステスペシャルメドレー」として披露したのは、「逆転レボルシオン」「背中越しのチャンス」「青春アミーゴ」の3曲。なかでも「青春アミーゴ」は亀梨和也と山下智久のもう一つのユニット・修二と彰の楽曲であり、「逆転レボルシオン」は「青春アミーゴ」のアンサーソング。今回がテレビ初披露となった。亀梨は、「『青春アミーゴ』の振り付けをしてくださった方に振り付けをしていただいて、作詞も同じ方に。しっかりと表現したい」と「逆転レボルシオン」を説明。ジャニーズJr.がバックにつくことに関しては、Kis-My-Ft2やHey! Say! JUMPが、12年前の修二と彰でのパフォーマンスの際に踊っていたことを山下が話題に挙げ、亀梨は「僕たちから(Jr.に)どうしようかとなった時に、僕らがJr.の時にやらせてもらってたことを。僕らもキンキ(KinKi Kids)さんのバックでMステ出させてもらってたので、そういうところも意識してやりたいねって話してるので、僕らもジャニーズ感のど真ん中で歌いたいなと」とパフォーマンスへの意気込みを語った。

 修二と彰について、指原は「(当時)12歳でど真ん中で。あの時、学校中みんな聴いてましたし、知らない人いないくらい踊ってました」と語り、彼らのパフォーマンスが終わると「すっごいテンション上がりますね」とコメントした。AKB48の出番では、披露する楽曲「願いごとの持ち腐れ」の出だしの歌詞<ある日些細なことから/争ってる二人がいた>という歌詞を、AKB48選抜総選挙においての指原莉乃と渡辺麻友になぞらえて番組側が紹介。VTRが終わると2人は、今年が最後の出馬になることを説明し、弘中綾香アナが「歌詞は関係ないですよね」とフォローを入れると、「関係ないです。すごい雑なV(TR)を作られてビックリしましたよ」とコメントした。

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