乃木坂46 3期生、“本気コーデ”の辛口評価に号泣 松村沙友理「言ってもらった方が勉強になる」

 乃木坂46による“全力青春バラエティー”『NOGIBINGO!8』(日本テレビ系)。5月22日放送回では、「3期生モデルオーディション」の模様がオンエアされた。

 今回は先輩メンバーの中田花奈、星野みなみに加え、『CanCam』の専属モデルでもある松村沙友理が見守る中、人気雑誌のモデルになるべく3期生が本気私服コーディネートでオーディションに挑むという企画。私服のテーマは「太陽に愛される青春ヒロイン」で、審査員には雑誌『Soup.』、『mini』、『Zipper』の編集者3名、特別審査員にはメークアップアーティストのピカ子を迎えた。

 私服で登場した3期生にMCのイジリー岡田が意気込みを尋ねると、独特な緑のトップスを着用して登場した向井葉月は「(モデルに)なりたいです! 私にしか似合わない服があるので……」と発言し、笑いを誘った。続いて山下美月が「憧れはあるけどスタイルに自信がない。顔が大きいってイジられる」と弱気な表情を見せると、中田は「頭が(大きい)ね!」とコメント。

 1次審査では各雑誌が3期生の本気コーデをランク付け。全体の印象を聞かれたピカ子は「ガチでオシャレな子選ぶの? キツくない!?」と全員にダメ出しし、伊藤理々杏に対し「考えて欲しい。そのウエストのリボン、何? 30代の婚活アイテムみたい」とツッコミを入れた。『Soup.』のランキング第3位はトレンドのオフショルダーと黄色を取り入れた山下だったが、ピカ子は山下のベルトに「腰痛いんですか? 腰痛ベルトにしか見えない。確かにトレンドだけど……似合ってないよ!」と厳しいコメント。第2位はバランスの良さが評価された与田祐希、第1位はシースルーのブラウスとワイドパンツを着こなした佐藤楓に。一方最下位は上下のバランスが悪い向井だった。

 『Zipper』が選んだ第3位はアイテムの選び方が 『Zipper』的だった中村麗乃、第2位は山下、第1位は与田、最下位はまたしても向井に。『mini』が選んだ第3位は与田、第2位はカジュアル感が評価された大園桃子だった。しかしピカ子は大園に「ないね! かわいいかわいくないじゃない。ここオーディション。寝るみたいな格好」と辛口な評価をし、大園は号泣。松村は「(厳しく)言ってもらった方がすごい勉強になるので、言ってもらった方がいいなと思いました」とフォローした。そして第1位は『mini』王道のスポーツMIXを取り入れた岩本蓮加、最下位はやはり向井に。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト情報」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる