AKB48 島崎遥香、TOKIOの“推しメン”熱く語る「オールバックの時がもっと良かった」
軽部真一と仲間由紀恵が司会を務める音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)。12月3日放送回には、AKB48、TOKIO、山崎まさよし、ナオト・インティライミが出演した。
番組の冒頭では、AKB48が「ハイテンション」を披露。その後、TOKIOとAKB48による質問コーナーでは、まずは柏木由紀が「AKB48は横山由依が総監督としていろんなメンバーの相談に乗っているんですが、TOKIOのリーダーである城島さんはどんな役割ですか?」と質問。これに城島茂は「特にはないんですよ。まあプロデューサーとの接待くらいですね」と語ると、松岡昌宏は「基本的にはジャニーズいち政治に弱いグループなんで……」と自らのグループを評した。
続けて入山杏奈は「AKBは仲のいいメンバーの家にお泊まりするのですが、TOKIOさんはありますか?」と質問し、国分太一は「昔はあったよね。実家にきて、うちの母親がパニックになった」と答えると、松岡は「冷奴とステーキを出してもらったんですけど、冷奴の薬味を間違えて全部ステーキの上にかけちゃったんだよね」と当時を笑いながら振り返った。
番組中盤では、山崎まさよしとナオト・インティライミに仲間が「歌詞に入れたいが難易度が高い言葉は?」と投げかけると、山崎は「昔、明石家さんまさんに会った時に『「セロリ」ええ曲やわ! 「ポリエステル」って曲も作ってほしい』と言われて、難しいなと思っている」と明かし、ナオトは「10円玉とか100円玉の気持ちを歌った曲を作りたいと10年くらい構想してるんです」と、温存しているテーマがあることを明かした。