AKB48 島崎遥香、心が折れたスタッフからの一言を告白 「代わりは誰でもいるから」
『AKBINGO!』(日本テレビ系)の8月17日放送分では、AKB48のメンバーが『鉄のハート修得会!』を行った。同企画は、メンバーが今まで体験してきた心がポッキリ折れてしまったエピソードを語り、芸人イチの鉄のハートを持つウーマンラッシュアワー村本大輔から折れない心を学ぶというもの。
MCの村本は初対面である島崎遥香に対して、「今日は緊張しますね。徳光和夫を地獄に葬ったとか聞くじゃないですか」とコメントすると、島崎は「(ウーマンラッシュアワーの)漫才を何本か見させていただいて面白かったです」と真摯に答え、村本は「想像してた感じと違う。ハリウッドの女優さんの話聞いてる感じ」と述べた。
島崎は、「心が折れた話」として「研究生時代にやる気がないように思われたり、怖く思われがちで態度が悪いと思われたりとか、いい顔ができなかったりした時の一言です」と話した後に、「代わりは誰でもいるから」とスタッフに言われたセリフを紹介した。村本は「言われたスタッフの名前覚えてるの?」と質問すると、島崎は不敵な笑みを浮かべながら「覚えてますよ」と回答。続けて「(グループを)やめたいって。その当時は『覚えてろよ!』って思いながらやってましたね」と当時を振り返った。