SKE48須田亜香里、自身のキャラを強気で釈明「常識の範囲内でグイグイいってるつもり」

 SKE48のメンバーが、MCの大久保佳代子主催の“人間カジノパーティー”を舞台にし、様々なテーマで対決する新番組『SKE48 エビカルチョ!』(日本テレビ系)。11月16日分では、「SKE48 VS 小学生剣士」をテーマに対決が繰り広げられた。

 同企画は、これまでSKE48を支えたW松井(松井珠理奈・松井玲奈)に続く、新たな最強タッグを発掘すべく行われた企画で、メンバーはそれぞれ二人一組に分かれ、天才小学生剣士・佐野 芽との対決を実施。頭の上に付いた紙風船を割った方が勝ちというルールで対決を繰り広げた。

 今回の企画には、東李苑と北川綾巴の「次世代エース候補タッグ」、江籠裕奈と大矢真那の「もう1人の次世代エース候補+24歳の年齢差約10歳タッグ」、市野成美と小石公美子の「次世代バラエティータッグ」、柴田阿弥と小林亜実の「最凶の不仲タッグ」の4組が挑戦。スタジオではそれを見守るメンバーによる予想が行われた。

 小石・宮澤佐江・松井珠理奈の「借りたCDのケース割っても平気で返してきそうチーム」(大久保が命名)は、東&北川タッグの勝利を予想。大久保が「ちなみにこの中で大人げないメンバーは? やっぱ須田(亜香里)?」と急に鋭い質問をすると、須田は「常識の範囲内でグイグイいってるつもり。10人に1人は不快になるから、その人には我慢して頂ければと思ってます」と本音を明かした。

 高柳・柴田・大矢の「バイトばっくれて辞めたくせに給料を平気で取りにきそう」チームは柴田&小林タッグを、木本花音・古畑奈和・須田の「『それ一口ちょうだい』ってすぐ言ってきそう」チームは市野&小石タッグの勝利をそれぞれ予想した。

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