2016年6月の記事一覧

(95件)
和製バイオレンス映画、ブームの背景

『ヒメアノ〜ル』『葛城事件』……日本の“バイオレンス映画”が活気づいている背景

日本のバイオレンス映画が活気に溢れている。“バイオレンス映画”と一括りに言ってしまうと、これまでのイメージから任侠映画やVシネマ…

『ファインディング・ドリー』会見レポート

『ファインディング・ドリー』監督陣来日 「まるで日本語で作られているかのよう」と吹替版を絶賛

『ファインディング・ドリー』の監督来日記者会見が、本日6月29日、ザ・リッツ・カールトン東京にて行われ、アンドリュー・スタントン…

菊地成孔の『ひと夏のファンタジア』評

菊地成孔の『ひと夏のファンタジア』評:言葉が浮かばない。今年前半で最も感動した、劇映画による「夢」の構造。

<音楽にも、そして映画にも「調性」が存在する>  「調性」は自律性の一種で、事前にコンテキストの共有がなくとも、鑑賞者に作品の…

黒沢清における女たち

小泉今日子、深津絵里、竹内結子……黒沢清が描く“女”たちはどう変化した?

黒沢清監督の新作『クリーピー 偽りの隣人』が公開中だ。近年でも突出した禍々しさを醸す本作、同監督のファンには97年の『CURE』…

桐谷健太、ハリウッドプレミアに参加

桐谷健太、『ターザン:REBORN』L.Aプレミアでアレクサンダー・スカルスガルドと対面

アレクサンダー・スカルスガルドが主演を務める映画『ターザン:REBORN』のL.Aプレミアが、現地時間6月27日、米ロサンゼルス…

Netflix、特別プレゼンテーションレポート

『火花』の林遣都「海外からの反響に驚いた」 Netflix特別プレゼンテーションをレポート

オンラインストリーミングサービスNetflixの特別プレゼンテーションイベントが、6月27日に六本木・ニコファーレにて開催された…

『クリーピー』が放つ“違和感”とは

黒沢清監督が仕掛ける“違和感”の意味ーー『クリーピー 偽りの隣人』の演出を読む

国内外で新作が待ち望まれる黒沢清監督の今回の題材は、日本ミステリー文学大賞新人賞を獲得した小説を原作として、実際の凶悪事件を思い…

少女漫画原作映画が女子を魅了するワケ

『オオカミ少女と黒王子』『溺れるナイフ』……少女漫画原作の映画が女子を魅了する3つの理由

『オオカミ少女と黒王子』『溺れるナイフ』など、少女漫画原作の実写映画が近年増えている。人気漫画の実写映画化は話題性も高く、制作が…

塚本晋也、『エコール』監督と映画談義

塚本晋也監督、“20年来の大親友”L・アザリロヴィック監督と登壇 「妥協なき姿勢に励まされている」

現在開催中の「フランス映画祭2016」の関連イベントとして、最新作『エヴォリューション』が同映画祭にて上映されるルシール・アザリ…

『ゆとりですがなにか』最終話レビュー

『ゆとりですがなにか』は宮藤官九郎の大きな転機にーー幸せな幕切れが示したメッセージ

山路一豊(松坂桃李)の性教育の授業と坂間正和(岡田将生)と宮下茜(安藤サクラ)を並行して描くことで、怒涛の最終話を向かえた『ゆと…

『シング・ストリート』ステッカープレゼント

『シング・ストリート』、ステレオテニスがデザインする“80'sステッカー”限定10名様にプレゼント

ジョン・カーニー監督最新作『シング・ストリート 未来へのうた』の公開に先がけ、グラフィックアーティスト・イラストレーターのステレ…

トム・ハーディー、双子役の凄み

トム・ハーディは“型破りな双子”をどう演じ分けた? 『レジェンド 狂気の美学』演技の凄み

1960年代、イギリスに実在した双子の凶悪犯罪者、クレイ兄弟の破壊的な生涯を描いた『レジェンド 狂気の美学』が公開された。貧しい…

『BFG』USプレミアにスピルバーグら登場

マーク・ライランス、スピルバーグ最新作『BFG』USプレミアで歌舞伎への愛を語る

スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』のUSプレミアが、7月1日の全米公開に先駆け…

銃乱射事件に対する映画界の受け止め方を読む

アメリカ史上最悪の銃乱射事件を、映画界のセレブたちはどう受け止めたか?

6月12日未明(日本時間12日午後)、米フロリダ州オーランドの同性愛者向けナイトクラブで、銃乱射事件が発生。49人が死亡、50人…

宮台真司の『さざなみ』評

宮台真司の『さざなみ』評:観客への最低足切り試験として機能する映画

<性愛>と<社会>はもともと両立しない  ギャスパー・ノエ監督『LOVE【3D】』を復習します。連載では<性愛>と<社会>は元…

福山雅治×ジョン・ウー監督作、大阪で会見

ジョン・ウー×福山雅治タッグ作、大阪でイベント開催 福山「ここまでのアクションは経験がない」

チャン・ハンユーと福山雅治がW主演を務めるジョン・ウー監督最新作『追捕 MANHUNT(原題)』の中国・香港メディア向けプレスイ…

“作り手と劇場の距離”

映画館は作り手の“情熱”をどう伝える? 『TOO YOUNG TO DIE!』極上音響上映の意義

東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未…

『ゆとり〜』第九話が示すクドカンの人間観

『ゆとりですがなにか』第九話に見る、宮藤官九郎の人間観 ゆとり世代の成長が示すもの

いよいよ終盤となった『ゆとりですが』。第九話では前回逮捕されてしまった道上まりぶ(柳楽優弥)と父親の麻生巌(吉田鋼太郎)の激しい…