宮台真司の『ジーマ・ブルー』評:『崩壊を加速させよ』で論じた奇蹟がそこにある
芸術の不可能性を、なぜ芸術するのかという視座から読み解く。 やがて「世界の不可能性」と「愛の不可能性」が浮かび上がる。 目…
宮台真司の月刊映画時評の記事・ニュース・画像一覧です
芸術の不可能性を、なぜ芸術するのかという視座から読み解く。 やがて「世界の不可能性」と「愛の不可能性」が浮かび上がる。 目…
リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は10月17日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライ…
リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は10月17日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライ…
リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダ…
リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダ…
この社会は既に終わっているとはどういうことか 前々回と前回を通じて『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』を…
『アンチクライスト』が範型だったのはなぜか 前回はデヴィッド・ロウリー監督『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストー…
物語よりも世界観をモチーフとした映画群 『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』は良い作品です。極めて低予算…
キスと性交を描かない(描けない)真の理由 『寝ても覚めても』の物語は単純です。主人公朝子が、1.激しい恋に落ちた麦(ばく)に…
自然界の「駆り立て」の連鎖 『愛しのアイリーン』を見て、僕は、幼少時に見たドキュメンタリー番組の衝撃を思い出しました。番組は…
現代アートを批判した映画ではない この映画を現代アート周辺のスノビズムを批判した作品だと受け取る人がいますが、間違いです。言…
布団が艶めかしかった昭和と共に失われたもの 布団の話から始めます。昭和には和風ラブホテル──「旅荘」──がありました。門をく…
アメリカは「腐っても鯛」だったが 『ニュースの真相』(8月6日公開/ジェームズ・ヴァンダービルト監督)は、前編で論じた『シン…
「行政官僚制の日常」と「破壊の享楽」 『シン・ゴジラ』(7月29日公開/庵野秀明監督)は想像外に興味深い映画でした。『ヱヴァ…
『二重生活』との共通性ーー社会よりテクノロジーに適応せよ 『シリア・モナムール』は、シリア内戦で現地の人々が撮影してYouT…
25年前から尾行について書いてきた 今回は『二重生活』(岸義幸監督/6月25日公開)と『シリア・モナムール』(オサーマ・モハ…
<性愛>と<社会>はもともと両立しない ギャスパー・ノエ監督『LOVE【3D】』を復習します。連載では<性愛>と<社会>は元…
痛みによって呑気な空想を爆砕する 今回は、『キム・ギドク Blu-ray BOX初期編』に収録された『魚と寝る女』(2000…
恋愛的性愛の渾沌を描く『LOVE【3D】』 おさらいすると、社会の完成や愛の成就が本来可能なのに、悪や不条理のせいで妨げられ…
<可能性の説話論>から<不可能性の説話論>へ 前編をおさらいすると、紀元前5世紀に2つの世界観が分岐します。一つは、社会も愛…
可能性の説話論/不可能性の説話論 この1年ほど、映画批評の連載でテーマにしてきたことがあります。岩井俊二監督最新作『リップヴ…
二者関係は潜在的三者関係である 前編では橋口亮輔監督の『恋人たち』を取り上げ、「ナンパ師視点」という特徴を挙げました。これに…
『マグノリア』と共通するギリシャ悲劇的要素 橋口亮輔監督の『恋人たち』(11月14日公開)は素晴らしい映画でした。多くの人が…
まさにザ・クロサワ・ムービー 今回は黒沢清監督『岸辺の旅』(10月1日公開)を取り上げましょう。まず結論から言うと、彼の原点…
言語による錯覚が非人道性の根源 前編では、ヒトが言葉(正確には概念言語)を使うようになったせいで、ミソもクソも一緒にできるの…
7月25日公開の『野火』(塚本晋也監督)、8月8日公開の『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督)、そして10月1日に公開される『…
前編:【宮台真司の『バケモノの子』評:言葉ならざる親子の関係を描く、細田守監督の慧眼】 経験論を否定する『オン・ザ・ハイウェイ…
ポイントは「渋谷」と「渋天街」の対比 細田守監督は、概念的に徹底的して物事を考え、シナリオに落とし込むタイプなのかもしれませ…