宮台真司の月刊映画時評の記事・ニュース・画像一覧

(28件)

宮台真司の月刊映画時評の記事・ニュース・画像一覧です

宮台真司の『ジーマ・ブルー』評

宮台真司の『ジーマ・ブルー』評:『崩壊を加速させよ』で論じた奇蹟がそこにある

芸術の不可能性を、なぜ芸術するのかという視座から読み解く。 やがて「世界の不可能性」と「愛の不可能性」が浮かび上がる。 目…

宮台真司の『TENET』評(後編)

宮台真司の『TENET テネット』評(後編):ノーランは不可解で根拠のない倫理に納得して描いている

リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は10月17日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライ…

宮台真司の『TENET』評(前編)

宮台真司の『TENET テネット』評(前編):『メメント』と同じく「存在論的転回」の系譜上にある

リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は10月17日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライ…

宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評

<特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?

リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダ…

宮台真司の『ミッドナイト・ゴスペル』評

<特別編・前編>宮台真司の『ミッドナイト・ゴスペル』評:サラダボウルの中にいた「見たいものしか見ない」主人公が「倫理」に気づく

リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダ…

宮台真司『ア・ゴースト・ストーリー』評後編

宮台真司の『A GHOST STORY』評(後編):「存在」から「存在の記憶」へ、さらには「存在したという事実は消えないこと」へ

この社会は既に終わっているとはどういうことか  前々回と前回を通じて『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』を…

宮台真司『ア・ゴースト・ストーリー』評中編

宮台真司の『A GHOST STORY』評(中編):<森>の思考が思い描く<世界>を『トロピカル・マラディ』に見る

『アンチクライスト』が範型だったのはなぜか  前回はデヴィッド・ロウリー監督『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストー…

宮台真司の『愛しのアイリーン』評

宮台真司の『愛しのアイリーン』評:「愛」ではなく「愛のようなもの」こそが「本当の愛」であるという逆説に傷つく体験

自然界の「駆り立て」の連鎖  『愛しのアイリーン』を見て、僕は、幼少時に見たドキュメンタリー番組の衝撃を思い出しました。番組は…

宮台真司の『ザ・スクエア』評

宮台真司の『ザ・スクエア 思いやりの聖域』評:この世に存在しながら存在しない、子供の指し示す幽霊性

現代アートを批判した映画ではない  この映画を現代アート周辺のスノビズムを批判した作品だと受け取る人がいますが、間違いです。言…

宮台真司の『シン・ゴジラ』評

宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性

「行政官僚制の日常」と「破壊の享楽」  『シン・ゴジラ』(7月29日公開/庵野秀明監督)は想像外に興味深い映画でした。『ヱヴァ…

宮台真司の『さざなみ』評

宮台真司の『さざなみ』評:観客への最低足切り試験として機能する映画

<性愛>と<社会>はもともと両立しない  ギャスパー・ノエ監督『LOVE【3D】』を復習します。連載では<性愛>と<社会>は元…

宮台真司『野火』『日本のいちばん長い日』評

宮台真司の『野火』『日本のいちばん長い日』評:戦争を描いた非戦争映画が伝えるもの

7月25日公開の『野火』(塚本晋也監督)、8月8日公開の『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督)、そして10月1日に公開される『…