小泉今日子の記事・ニュース・画像一覧

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女性歌手、女優。1981年、『スター誕生!』(日本テレビ系)に合格し、1982年に歌手デビュー。1985年にリリースした「なんてったってアイドル」は、"アイドルがアイドルを自称する"が当時では珍しかったため、大きな話題を呼んだ。その他、「あなたに会えてよかった」「渚のはいから人魚」など数多くのヒット曲を持つ。また女優として、テレビドラマや映画で活躍。主演作品に映画『空中庭園』『グーグーだって猫である』がある。2013年にはNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し注目を集めた。レーベルはビクターエンタテインメント。

『監獄のお姫さま』撮影現場レポ

『監獄のお姫さま』には食べ物が欠かせない? 撮影現場にも仕掛けられた宮藤官九郎の“笑い”の罠

現在、第8話まで放送中のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)は、罪を犯した5人の女たちと、罪を憎む1人の女刑務官、決して相容れな…

『監獄のお姫さま』満島ひかりと小泉今日子

満島ひかりと小泉今日子、涙のぶつかり合い 『監獄のお姫さま』第8話の名演技を読む

「好きだから、もう会いたくないの」  面白い、面白いと見てきた火曜ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)だが、第8話はまさに圧巻…

『監獄のお姫さま』の舞台的面白さ

満島ひかりは敵か味方か? 視聴者参加型ドラマ『監獄のお姫さま』の舞台的面白さ

「はぁー、もう誰も信じられない。一歩も動けない」  先生(満島ひかり)は、敵か味方か、大きく揺れた『監獄のお姫さま』第7話。馬…

『監獄のお姫さま』クドカン脚本の特徴

『監獄のお姫さま』クドカン脚本の特徴とは? 物語の鍵は“キャラクターの中毒性”にあり

TBS系「火曜ドラマ」枠で現在放送中の『監獄のお姫さま』。初回視聴率は9.6%という数字からスタートし、第3話で日本シリーズの放…

『監獄のお姫さま』が描く言葉の大切さ

小泉今日子たちは生まれ変わることができるのか? 『監獄のお姫さま』が描く言葉の大切さ

「ここは帰ってくる場所じゃないの! 出ていく場所! “ただいま“も聞きたくないし、“おかえり“も言いたくないの! わかる?」 …

『監獄のお姫さま』第5話に感動

『監獄のお姫さま』第5話に感動ーー女囚たちの「母親ごっこ」が育んだ絆

「思い出作っちゃいけないなんて、悲しすぎます。私たちは子どもの記憶に残ることも許されないんですか?」  11月14日放送の『監…

『監獄のお姫さま』クドカン脚本で輝く女優力

小泉今日子、満島ひかり、夏帆……『監獄のお姫さま』クドカン脚本で輝く“女優力”

小泉今日子を筆頭に、満島ひかり、夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂と、華やかな女優陣が宮藤官九郎(以下、クドカン)脚本のもとに集…

『監獄のお姫さま』笑顔の裏にある愛と哀しみ

女囚たちは、みんな大事な何かを守っているーー『監獄のお姫さま』笑顔の裏にある愛と哀しみ

「もしタイムマシンがあったら、自分が生まれる前の時代にいきたいわ。お父さんとお母さんが絶対に出会わないように先回りして邪魔してや…

『監獄のお姫さま』が描く社会の縮図

夏帆演じる姫は“マインドコントロール”されていたのか? 『監獄のお姫さま』が描く社会の縮図

「私……騙されてるのかな。千夏さんの言うように、マインドコントロールされてるんでしょうか」  火曜ドラマ『監獄のお姫さ…

伊勢谷友介、なぜ“悪い男”が似合う?

伊勢谷友介、“悪い男”が似合うワケ 『監獄のお姫さま』イケメン社長役の強さと弱さ

世間からはみ出した(完全に隔離された)女子刑務所の中という過酷な状況でもたくましく生きる女たちを描くドラマ『監獄のお姫さま』。と…

『監獄のお姫さま』が描く罪と毒

『監獄のお姫さま』は『カルテット』に続く“行間案件”? 小泉今日子が向き合う罪と毒

「みんなどうしてるんですか? 溜まった毒……」  火曜ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第2話は、小泉今日子扮する主人公・…

『監獄のお姫さま』圧巻のスタートダッシュ

宮藤官九郎が描く“現代のおばちゃんたち” 『監獄のお姫さま』一筋縄ではいかない幕開け

とんでもないドラマが始まった。ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第1話が、いよいよスタートしたのだ。TBSの火曜10時といえ…

押切もえ、『監獄のお姫さま』出演へ

押切もえ、小泉今日子主演『監獄のお姫さま』に本人役で出演 「とてもうれしいです」

押切もえが、TBS火曜ドラマ『監獄のお姫さま』第2話に出演することが決定した。  同ドラマは、宮藤官九郎が脚本を手がけた犯…

『監獄のお姫さま』金子Dインタビュー

『監獄のお姫さま』は集大成ーーTBS・金子文紀Dが語る、宮藤官九郎とのドラマ作り

スペースシャワーTVの高根順次プロデューサーによるインタビュー連載「PRODUCERS’ THINKING」第四回では、10月1…

伊勢谷友介、『監獄のお姫さま』出演へ

伊勢谷友介ら、TBS火曜ドラマ『監獄のお姫さま』出演へ 「“世の中で最悪の人”を演じます」

伊勢谷友介、塚本高史、池田成志、猫背椿が、10月期のTBS火曜ドラマ『監獄のお姫さま』の追加キャストに決定。あわせて、コメントが…

TBS10月期火曜ドラマ、小泉今日子が主演

小泉今日子主演×宮藤官九郎脚本、TBS火曜ドラマ『監獄のお姫さま』10月放送 共演に満島ひかりら

宮藤官九郎が脚本を手がけ、小泉今日子が主演を務める連続ドラマ『監獄のお姫さま』が、10月期のTBS火曜ドラマとして放送されること…

『散歩する侵略者』予告編

黒沢清最新作『散歩する侵略者』、北米ほか世界21ヶ国で公開へ 松田龍平が“侵略者”名乗る予告編も

黒沢清監督最新作『散歩する侵略者』が、北米ほか世界21ヶ国で公開されることが決定した。  本作は、劇作家・前川知大率い…

『散歩する侵略者』新キャスト発表

『散歩する侵略者』新キャスト発表 前田敦子、満島真之介、東出昌大、小泉今日子ら7名出演へ

黒沢清監督最新作『散歩する侵略者』の追加キャストとして、前田敦子、満島真之介、児嶋一哉、光石研、東出昌大、小泉今日子、笹野高史の…

『スーパーサラリーマン左江内氏』最終回が伝えたもの

『スーパーサラリーマン左江内氏』最終回が伝えた、「責任」の先にあるものとは?

「私はね。人を救うような仕事ができる人間じゃないんだよ! 事件は起きるもんなんだよ! それを救う時間も余裕もないし、救えなかった…

『スーパーサラリーマン左江内氏』第9話

お蝶夫人、島耕作、あぶない刑事…『スーパーサラリーマン左江内氏』はパロディ応酬で最終話へ

最終回を目前にした『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)第9話は、パロディーネタの応酬と最終話へと謎を残す伏線が描かれ…

『スーパーサラリーマン左江内氏』第7話を振り返る

佐藤二朗 × ムロツヨシ『左江内氏』アドリブ芝居に反響! 『勇者ヨシヒコ』連想シーンも

堤真一が主演を務め、福田雄一監督が脚本・演出を手がける『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)のアドリブ芝居が、回を増す…

早見あかりと島崎遥香は福田組の常連に?

早見あかりと島崎遥香、福田組で演技バトル? 『スーパーサラリーマン左江内氏』のコメディエンヌぶり

『勇者ヨシヒコ』シリーズをはじめ、今年公開の映画『銀魂』、『斉木楠雄のΨ難』を手がけるなど、テレビ、映画とその名を轟かせ続けてい…

『スーパーサラリーマン左江内氏』が斜め上すぎる

島崎遥香の自虐ギャグで“福田ワールド”炸裂! 『スーパーサラリーマン左江内氏』が斜め上すぎる

1977年から78年にかけて連載された藤子・F・不二雄のSF漫画『中年スーパーマン左江内氏』を原作に、実写化された異色のスーパー…

第8回TAMA映画賞受賞者&受賞作品決定

第8回TAMA映画賞受賞作&受賞者決定 『オーバー・フェンス』と『団地』が最優秀作品賞に

11月19日から27日にかけて、東京都多摩市内の3会場4スクリーンにて開催される第26回映画祭 TAMA CINEMA FORU…

中高年向けアイドル入門本の実用性とは?

「死んだら推しに戒名をつけて欲しい…」 中高年向けアイドルレクチャー本の実用性を読み解く

書評界のトップが52歳でアイドルにドハマリ  大森望は、1961年、高知県生まれの書評家・SF翻訳家・SFアンソロジストだ。著…

井上ヨシマサが語る30年の作家人生

「AKB48の仕事もソロ活動もオートクチュールの世界」井上ヨシマサが振り返る、30年間の作家人生

作詞・作曲・編曲家として数多くのヒット曲をシーンに送り出し、近年ではAKB48グループの楽曲を手掛けていることでもお馴染みの井上…

中森明夫『あまちゃん』トークが白熱

「国民作家の地位は、宮崎駿から宮藤官九郎へ」中森明夫が論じる『あまちゃん』の震災描写

大友良英『連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック 2』(ビクターエンタテインメント)  中森明夫氏がNHK連…

中森明夫の『あまちゃん』アイドル論

中森明夫が『あまちゃん』を徹底解説 NHK朝ドラ初のアイドルドラマはなぜ大成功したのか?

大友良英『連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック』(ビクターエンタテインメント)  80年代より活躍するアイ…