20th Century、THE ALFEE 高見沢俊彦が手掛けた新曲がドラマ『特捜9 season7』主題歌に
20th Centuryの新曲「旅立ちの鐘」が、井ノ原快彦主演のドラマ『特捜9 season7』(テレビ朝日系)の主題歌に決定し…
「メリーアン」「星空のディスタンス」など数々のヒット曲を世に放っている音楽グループ、THE ALFEE。その3人のメンバーの内、まるでヨーロッパの貴族のような華麗なルックスでギターを弾き、THE ALFEEの楽曲ほぼ全てを制作、そしてグループのリーダーでもあるのが高見沢俊彦である。
74年にフォーク・グループとしてデビューしたTHE ALFEEは、79年にシングル「ラブレター」で再デビュー、以降はロック・バンドとしての音楽性が目立ってくるのだが、これは高見沢の個性によるものである。THE ALFEEの課外活動として、91年には初のソロ・アルバム『主義-ism:』をリリースし、コンサート・ツアーも行った。また、他アーティストへの楽曲提供(小泉今日子「木枯しに抱かれて」、上戸彩「夢のチカラ」)、TVドラマやTVアニメの音楽監督(『サラリーマン金太郎』、『フィギュア17 つばさ&ヒカル』)などマルチな才能も見せている。
07年には、実に16年ぶりとなるソロ・アルバム『Kaleidoscope』を発表。作詞陣につんく♂、みうらじゅん、宮藤官九郎(グループ魂)、綾小路翔(氣志團)、向井秀徳(ZAZEN BOYS)など、多彩なゲストを迎えたことでも彼の人脈の広さが伺える。
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