文芸 2025.11.02 12:00 「まるで本当に起こった話かのように」書かれたSF短編集 サラ・ピンスカー『いつかどこかにあった場所』を読む サラ・ピンスカーSF短編集『いつかどこかにあった場所』は、現実と幻想の境界で、抑圧や喪失に抗う個人を描く12の物語。静かな怒りと… 橋本輝幸 SF竹書房橋本輝幸サラ・ピンスカー