文芸 2021.12.03 12:00 貫井徳郎『邯鄲の島遥かなり』は歴史小説だーー島の一族が見た、明治から令和までの日本 貫井徳郎の『邯鄲の島遥かなり』は、上中下巻の大作だ。神生島で生きる、一ノ屋という一族を通じて、明治から令和の始まりまでを描いた大… リアルサウンドブック編集部 小説文学貫井徳郎細谷正充邯鄲の島遥かなり