『おちょやん』篠原涼子×井川遥が体現した“大人の別れ” 次週はテルヲ再登場で波乱の予感
『おちょやん』(NHK総合)第15話、お茶の間にちんどん屋が演奏する「カチューシャの唄」が切なく響いた。 大正13年の秋、千…
90年序盤に結成され、市井由理や穴井夕子も在籍していたTPD(東京パフォーマンスドール)の一員だった彼女。最初はGOLBIESというグループでデビューを果たした。91年にはエレ・ポップ調のソロ・デビュー・シングル『恋はシャンソン』とアルバムをリリース。同年から『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演したこともあって、ソロとしてのキャラもお茶の間に浸透し始める。TPDとして活動する傍ら、93年にはソロ・アルバム『Ryoko From Tokyo Performance Doll』もリリース。『笑っていいとも!』といったメジャー番組へのレギュラー出演も手伝ってソロ活動がグッと軌道に乗り出した頃、篠原涼子with t.komuroとしてリリースしたシングル「恋しさとせつなさと心強さと」で大ブレイク。本作は2年越しで200万枚を記録するロング・セラーになった。 92年にも一時TPDのフロント・メンバーからはずれていた彼女だが、この時期に正式にTPDを卒業。95年まで小室とのコラボレイトを続け「もっともっと…」などのヒット曲を出した。
未だに「恋しさと〜」の印象は強いが、それ以降、歌謡界の大御所だけでなく、95年の井上陽水との「ダメ!」を始め、土屋公平、広瀬香美といったアーティストが提供した曲を唄い、96年には忌野清志郎とのデュエット曲「パーティーをぬけだそう!」などもリリースしている。
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