『アントマン&ワスプ』4DX上映決定 ポール・ラッドが魅力を語る特別映像も
マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』の4DX公開が決定し、特別映像が公開された。
本作は、映画史上最⼩にして最強のヒーロー&ヒロインコンビが贈るバディ・アクションムービー。⼩さくなるほど強くなる、⾝⻑わずか1.5cmのアントマンとワスプが、アントマン誕⽣の秘密が隠された研究所を狙う謎の敵・ゴーストに⽴ち向かう。
4DXは、全世界1位4D映画で2017年全世界2,000万⼈を動員し、爆発的に成⻑している体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北⽶20〜30代を中⼼とし、【観る映画の代案】として若い層に⼈気トレントに゙なっている。全世界59カ国、552劇場で運営されており、⽇本国内では55劇場に導⼊中だ。(※2018年8⽉現在)
今回、『アントマン&ワスプ』の4DX⽇本公開を記念し、アントマン役のポール・ラッドより特別映像が到着。ラッドは、予告編のハイライトシーンを挙げながら、「サンフランシスコの道路のど真ん中で繰り広げられる“カーチェイスのシーン”を4DX版でぜひ観てほしい! とにかく最⾼なシーンです」とコメントし、4DXと本作のコラボレーションに期待の声を添えた。
ラッドのおすすめ通り、4DXでアップグレードした”カーチェイスシーン”は、4DX公開済みの海外各国で⼤きな話題になったシーンで、実際、 『アントマン&ワスプ』4DXが公開された初週、コロンビアでは92%、ブラジルでは83%、フィリピンでは65%などの⾼い割合で客席が埋まったそう。
4DXのグ・ジェウォン クリエイティブ・ディレクターによると、「『アントマン&ワスプ』4DX版では、サイズによる4DX効果の強弱や速度感の違いがはっきりと感じ取れるよう、サイズが⼩さい時はモーションチェア効果をはじめ様々な効果が繊細に伝わるような表現をし、サイズが⼤きくなった時はスケール感が⼤きく、壮⼤な感じが伝われうように演出した」と4DX版ならでは楽しめる、こだわりの効果についてコメント。
■『アントマン&ワスプ』4DX上映劇場
※劇場により、対応している効果が異なる。
※上映劇場は変更となる場合あり。
【ユナイテッド・シネマ】(18劇場):http://www.unitedcinemas.jp/4dx/index.html
【シネマサンシャイン】(6劇場):http://www.cinemasunshine.co.jp/4dx/
【USシネマ】(5劇場):http://cinemax.co.jp/4dx/
【フォーラム那須塩原】:https://www.forum-movie.net/nasushiobara/
【109シネマズ】(8劇場):http://109cinemas.net/4dx/
【コロナシネマワールド】(8劇場):http://www.4dx.korona.co.jp/4dxbu/index.html
【イオンシネマ】(7劇場):http://www.aeoncinema.com/4dx/
【アースシネマズ姫路】:http://earthcinemas.jp/theaters/4dx
■公開情報
『アントマン&ワスプ』
8月31日(金)全国公開
監督:ペイトン・リード
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、マイケル・ペーニャ、ハナ・ジョン=カーメン、ローレンス・フィッシュバーン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)Marvel Studios 2018
公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/antman-wasp.html