香港映画とともに歩んだ人生を綴る 西森路代のエッセイ『香港映画との日々、伏線と回収の間』9月25日刊行

フリーライター・西森路代によるエッセイ『香港映画との日々、伏線と回収の間』が、9月25日にPヴァインより刊行される。
本書は、香港と香港映画にのめり込んできた西森が、自らの人生の軌跡と香港映画の魅力を重ねながら綴るエンタメ・エッセイ。「推し」という言葉がなかった90年代、地元・松山から夜行のフェリーで大阪へ渡り、そこから香港へ飛ぶという旅を何十回と繰り返した日々、30歳で上京し派遣や契約社員をしながら少しずつエンタメの仕事に近づいていった過程などが記されている。
2025年に香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が異例のヒットを記録し、香港映画に新たな光が当たっている現在、本書ではジャッキー・チェン、トニー・レオン、金城武、ルイス・クーといった俳優、ウォン・カーウァイ、ジョン・ウー、ジョニー・トーといった監督、そして『男たちの挽歌』『インファナル・アフェア』『花様年華』『旅立ちのラストダンス』などの作品を取り上げ、アクション、ノワール、ヒューマン・ドラマまで多彩な香港映画の魅力が語られる。
著者の西森路代は1972年生まれ、愛媛県出身のフリーライター。香港、台湾、韓国、日本のテレビドラマ・映画などのエンターテインメント、女性の生き方などをテーマに執筆している。大学卒業後、地元のテレビ局に勤務し、30歳で上京。アジア系ムックの編集や文化放送のラジオ番組のディレクターを経てフリーライターとなった。単著に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、『韓国ノワール その激情と成熟』(Pヴァイン)、『あらがうドラマ 「わたし」とつながる物語』(303BOOKS)などがある。
俳優の岡部たかしは本書に寄せてコメントを発表している。
■岡部たかしコメント
幼少期や青春時代、芝居を始めてからのことを思い出し、読んでいるのにアルバムを見ているような気分になりました。僕の人生にも、香港映画がいつも隣にありました。
■書誌情報
『香港映画との日々、伏線と回収の間』
著者:西森路代
価格:2,750円(税込)
発売日:2026年9月25日
出版社:Pヴァイン
























