双葉社が新文芸誌『Leaf リーフ』を創刊 赤川次郎や一穂ミチ、伊坂幸太郎ら豪華作家陣が参加

双葉社が新文芸誌『Leaf リーフ』10月創刊

 双葉社は新たな文芸誌『Leaf リーフ』を2026年10月21日に創刊することを発表した。本書は2028年5月に迎える創業80周年へのカウントダウン企画として刊行される。

 同社は1973年創刊の月刊小説誌『小説推理』を2025年9月号よりウェブマガジンとしてリニューアルしており、そこで得たウェブ会員読者との手応えと知見を活かし、同編集部が新たな紙の文芸誌として『Leaf リーフ』を立ち上げる。キャッチフレーズは「物語の一葉が、心の幹に。」。「Leaf」には名詞として「ページ」、動詞として「ページをめくる」という意味があり、紙の文芸誌ならではのタイトルとして選ばれた。

 『Leaf リーフ』では毎号ワンテーマのもと、すべて読切の小説や、対談・エッセイ・コミックエッセイなどのオリジナル企画が収録される。第1号(2026年10月刊)から第5号(2028年10月刊)にわたって、双葉社創業80周年にちなみ計80名の創作者が登場する予定で、価格も880円(税込)に設定されている。

 創刊号のテーマは「街、あるいは何処かで」。実在の街や場所、あるいは架空の場を舞台に、ミステリー、ホラー、SF、ファンタジー、家族小説、青春小説、お仕事小説、時代小説など多様なジャンルの作品が並ぶ。

 小説の執筆陣には、赤川次郎、朝井まかて、芦沢央、いしいしんじ、一穂ミチ、小田雅久仁、神永学、木皿泉、木爾チレン、佐藤究、澤村伊智、渋谷龍太(SUPER BEAVER)、染井為人、松下龍之介、宮島未奈(予定)が名を連ねる。エッセイは伊坂幸太郎、コミックエッセイは小指、対談は藤野千夜と志村貴子が担当する。

 デザイナーは『WEB小説推理』も手がけるアルビレオが担当。表紙イラストは毎号のテーマに沿ってイラストレーターが替わり、第1号はタカラカオリが手がける。2027年4月刊行予定の第2号にも豪華作家陣が執筆予定となっている。

■書誌情報
『Leaf リーフ』第1号
価格:880円(税込)
発売日:2026年10月21日
判型:四六判並製(カバー無し・帯付き)
頁数:496ページ(予定)
出版社:双葉社
※4月と10月の年2回刊
※電子書籍版は紙版発売とほぼ同時に配信予定

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