森川ジョージ、シャイニング&ライジングガンダムを改修 自作武装に「どうかしてるくらい上手い」

森川ジョージ、ガンダムプラモを改修

 漫画『はじめの一歩』の作者・森川ジョージが7月12日、自身のXを更新。自ら製作したシャイニングガンダムとライジングガンダムに再び手を入れ、その仕上がりを多数の写真で披露した。

 森川は「こないだ作ったシャイニングの色が少々気に入らなかったので(白の部分)塗り直しと改修」と、2体が並び立つ写真を投稿。続けて改修前後を比較し、「白い部分を塗り直したのだけど、並べて見ると大差ないね」としつつ、水性カラーはマジックリンに浸すことで塗装を落とし、塗り直しやすかったと説明した。

 細部へのこだわりも目を引く。森川は今回使用したシャイニングについて、ユーザーから「RGでしょうか?」と尋ねられると「HGです」と回答。腕とふくらはぎの青い部分にはプラ板を重ね、力強いシルエットへと変更したという。

 一方のライジングは、以前製作した旧キットとシャイニングを組み合わせた仕様。肩、弓、薙刀は自作しており、薙刀には刃が開閉するギミックまで盛り込まれている。

 シャイニングガンダムとライジングガンダムは、1994年から1995年にかけて放送されたTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』の登場機体。シャイニングには主人公のドモン・カッシュ、ライジングにはヒロインのレイン・ミカムラが搭乗する。

 森川は完成写真の公開にとどまらず、「石破!」「ラブラブ!」「天驚拳!!」と投稿を連ね、同作の最終話を飾った必殺技「石破ラブラブ天驚拳」を思わせる連続写真も披露。細部を作り込む技術と、原作への愛情が同居した遊び心あふれる演出だ。

 一連の投稿には「歴戦のモビルファイター感が格好良い」「肩のアレンジがカッコ良過ぎます」といった声が寄せられた。漫画家の井上純一も「森川先生は本当にガンプラが上手い どうかしてるくらい上手い」と絶賛。万乗大智も「凄い以外に適切な言葉が見つからなかった」と驚きを表している。

 森川は近年、『Gガンダム』を中心としたガンプラ作品をXでたびたび公開してきた。今回の投稿でつづった「漫画描きつつ勉強しよう」という言葉からも、新たな表現を追究する姿勢がうかがえる。

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