「このラノ2026」ランクインの『迷宮クソたわけ』が紙書籍化! 著者イワトオ新シリーズも同時刊行

イワトオ『迷宮クソたわけ』が紙書籍化

 電子書籍オンリーながら「このライトノベルがすごい!2026」(宝島社)単行本・ノベルズ部門で第8位を獲得した、イワトオの『迷宮クソたわけ』(ダンガン文庫)が待望の紙書籍化される。発売日は2026年4月24日で、同じくイワトオが手がける新シリーズ『はぐれ者共、銃を撃て』の1巻も同時刊行。


  『迷宮クソたわけ』は、小説投稿サイト「カクヨム」にて5800万PVを超える人気作。他社から発売された本作が、新たなビジュアルと15,000文字超の書き下ろしを伴って再始動。読了済みの読者からは、コンピュータRPGの元祖ともいわれ、その不条理さでも有名な「ウィザードリィ」級と評する声も。ベリーハードなファンタジーだ。

 同時発売となる『はぐれ者共、銃を撃て』は、イワトオによる完全新作シリーズ。血と火薬の匂い立ち込める世界を舞台に、能力者たちのバトルが繰り広げられる。

 「ダンガン文庫」は、株式会社BookBaseから2024年の1月に立ち上がった新進気鋭のライトノベルレーベル。発足当初は電子書籍オンリーだったが、順調に読者を獲得し、2026年3月より一部タイトルが紙書籍として発売され始めている。

 一部書店では購入者特典の実施も予定されている。詳細は後日発表。

■書誌情報

『迷宮クソたわけ 1』
著者:イワトオ
イラスト:冬野ユウキ
あらすじ:
悪意の迷宮。勇猛果敢な英雄が仲間たちと徒党を組み、神話に出てくる魔物たちと戦い、財宝を得る。そんな御伽噺の舞台へと足を踏み入れた僕らは、薄暗い迷宮のなかで眼前に迫る敵に対して身構える。……三匹の大ネズミ。喜劇的とも言える死闘。ネズミに翻弄され、息も絶え絶えになる前衛に、たった一度しか回復魔法を唱えられない僧侶の少女、そしてたった一度、火球を出せるだけの魔法使いの僕。
激闘と尊い犠牲の末に手に入れることができたのは、汚い革製の帽子が一つ……
奴隷狩りに捕まり債権奴隷になった少年の冒険が始まる。


『はぐれ者共、銃を撃て 1』
著者:イワトオ
イラスト:Noy
あらすじ:ランドール市。数年前にアプリリア国に占領され、憲兵隊が駐屯するこの地では都市の住民による抵抗や他国による破壊工作が横行していた。
そんななか、占領軍の中尉であり軍のなかでも異質な厄介者共を束ねた第三小隊を率いるフセ・アズマは、兵舎に投げ込まれた爆弾の犯人を取り締まるために街へと繰り出していた。街中で横行する憲兵による不良行為などにうんざりしながらも、怪しい人間を探しているとアズマたちと同じく異端な力を持つ者たちと対峙することに。波乱が渦巻く占領地のなかで、新たな戦いが始まる…!
鬼才『迷宮クソたわけ』作者、イワトオ新シリーズ開幕!


ともに4月24日発売、BookBase「ダンガン文庫」刊、1,650円(税込)

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