近藤真彦、還暦迎えた今のコーディネート披露 ファッション誌『Rudo』に登場

近藤真彦が登場するメンズファッション誌『Rudo 2025AW』(企画・宣伝協同組合)が10月29日に発売された。
2010年創刊、大人の男性が楽しめる“ちょっと不良性のあるファッション”がテーマのメンズファッション誌『Rudo(ルード)』。ロック系、ミリタリー系、ワーク系などのコーディネートやアイテムを、スマホ中心のウェブではできない大きな写真とテキストで表現。30〜40代の男性を読者層とする雑誌だ。
今号には近藤真彦が登場。1964年7月19日、神奈川県出身。1979年TBS系ドラマ『3年B組金八先生』でデビュー。“マッチ”の愛称で親しまれて映画やドラマに出演するほか、シングル『ギンギラギンにさりげなく』で第23回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。2025年12月30日から新年1月4日まで舞台「ギンギラ学園物語 新春!再びマッチでーす!」を東京・明治座で開催。2月7日からは野村義男とともに「MasahikoとYoshio Live Tour2026」を東京など全国4都市を巡るツアーもスタートする。
そんな近藤が登場する今号の巻頭特集は「都会生活にカウンターを与える『オンボロ系ファッション』」。古着が再評価されるファッションシーン。ボロっとしたダメージのある服は、今では各ブランドが発表する新品でも人気の的であろう。そんなオンボロ系ファッションをルード系スタイルに落とし込み、綺麗な街並みに逆に映えるコーディネートが紹介される。
そのほか芸人・くっきー!が、男の五箇条を語りながらファッションシュートにチャレンジする企画も収録される。
■書誌情報
『Rudo 2025AW』
価格:900円(税込)
発売日:2025年10月29日
制作:企画・宣伝協同組合






















