高市早苗総理、16万字を書き下ろし『日本の経済安全保障』問い合わせ殺到につき6刷大増刷

高市早苗『日本の経済安全保障~国家国民を守る黄金律』(飛鳥新社/2024年7月8日)の6刷増刷が決定した。
安倍晋三元総理の命日に発売された本書は、高市早苗総理が経済安全保障担当大臣時代に書き下ろした1冊。「経済安全保障とは何か」「経済安全保障―日本と世界の動向」「サプライチェーンの強靭化」などの内容で構成されている。このたびの増刷により累計発行部数は4.8万部を突破した。
本書の内容に対して高市総理はXにて「これ1冊で、日本の経済安全保障法制(2つの法律)の内容と最新の取組状況(サプライチェーンの現状と強靭化に向けた取組、先端的重要技術の開発に向けた取組など)が分かります。 更には輸出管理や投資審査などに関する米国の法律、取引先が留意するべき中国の法律、これから改善を目指している残る課題についても記しました。
法律の解説など一部堅苦しい記述もありますが、ファクトチェックも徹底的に致しましたので、辞書代わりに長くお手元に置いていただける本を目指しました。 特に技術開発に励んでおられる企業の経営陣の皆様、技術者や研究者の皆様、国際ビジネスの現場でご活躍の皆様、日本の未来を拓くために学んでおられる学生の皆様にもお読みいただけたら嬉しい1冊です」とコメントしている。
■書誌情報
『日本の経済安全保障 国家国民を守る黄金律』
著者:高市早苗
価格:1,980円(税込)
発売日:2024年7月8日
出版社:飛鳥新社






















