水川あさみ・&TEAM『フィガロジャポン 11月号』表紙　「アートとクラフトが魅せる世界」に注目

　『フィガロジャポン』11月号がCEメディアハウスより発売された。

【画像】水川あさみと&TEAMが表紙に登場　「アートとクラフトが魅せる世界。」特集の中身

　通常盤の表紙は水川あさみ、増刊の表紙は&TEAM・EJ、JO、MAKIが飾る『フィガロジャポン』11月号。アートやデザインに触れる機会が多くなったいま、「ものづくりとは？」「若手アーティストを育成するには？」「伝統から読み解く芸術様式をいま一度伝えよう」などがテーマ。「アートとクラフトが魅せる世界。」として、日本各地に新しいアートスポットができ、フェアも盛り上がっているアート界に注目した一冊となっている。

　今回フォーカスしたのは山陰地方から瀬戸内。待望の県立美術館の開館で沸く鳥取と、芸術祭の開催で注目を集める岡山～瀬戸内エリア。山陰の文化都市を出発地に、自然や景色と共鳴する新しいアートスポットに出会える、また思う存分アート&クラフトに浸れる企画となった。

　カントリーハウスで過ごす週末をテーマにしたバーバリー2025年冬コレクション。水川あさみと都会的なロンドンの喧騒から抜け出し、田園風景が広がる郊外へ、ボヘミアンな逃避行をテーマに撮影された。さらに、パリで開催された通称『アール・デコ博覧会』から今年で100年。今秋開催される３つの展覧会から、いまなお人々を魅了するアール・デコの魅力を読み解く企画も。

　3rd SINGLE「Go in Blind（月狼）」がミリオン認定を達成、今秋に韓国デビューを控え、階段を駆け上り続けている&TEAMの特集も。個のパワーを高め合いながら、Japan to Globalを掲げる彼らの“いま”を捉えた。

■書誌情報
『フィガロジャポン2025年11月号』
価格：880円（税込）／電子版：730円
発売日：2025年9月20日
出版社：CEメディアハウス