丸い顔、低い耳位置、厚い毛並みに注目! 「世界最古の猫」が毎日を彩る『2026 マヌルネコカレンダー』新登場

『2026 マヌルネコカレンダー』(南幅俊輔 presents/辰巳出版)が2025年9月3日に発売された。
マヌルネコはイラン西部や中央アジア、モンゴル高原などの寒冷な山岳地帯や乾燥した草原に生息する小型のネコ科動物。約600万年前から姿をほとんど変えていないといわれ「世界最古の猫」とも呼ばれている。丸い顔、低い耳位置、厚い毛並みが特徴だ。
日本では旭川市旭山動物園(北海道)、那須どうぶつ王国(栃木県)、埼玉県こども動物自然公園(埼玉県)、上野動物園(東京都)、名古屋市東山動植物園(愛知県)、神戸市立東山動物園(兵庫県)、神戸どうぶつ王国(兵庫県)の7園で飼育されており、SNSやテレビ番組でも話題となっている。
本カレンダーでは2025年12月〜2026年12月の13カ月対応で、全国各地のマヌルネコたちを月替わりで掲載。カレンダーに加え、記事ページも充実。名古屋市東山動植物園の「ミーニャ」を飼育スタッフが撮影した写真とともに紹介する他、国内のマヌルネコ情報を集めた「マヌルネコNEWS」や、日本の動物園のマヌルネコ一覧などの読み物も掲載される。
■商品情報
『2026 マヌルネコカレンダー』南幅俊輔presents
定価:1,430円(税込)
仕様:壁掛け、36枚綴り、中綴じ
発売日:2025年9月3日
発行:辰巳出版株式会社






















