片岡健太、ヨシタケシンスケ、堀越耕平……住野よる『君の膵臓をたべたい』など3作が期間限定カバーに

小説家・住野よるのデビュー10周年を記念して、デビュー1作目から3作目にあたる「春の3部作」を、アーティストたちとコラボした期間限定カバーにて双葉文庫より販売される。
期間限定カバーの大賞となる作品は『君の膵臓をたべたい』『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』(ともに双葉社)。
デビュー1作目『君の膵臓をたべたい』は片岡健太(sumika)による写真作品、デビュー2作目『また、同じ夢を見ていた』はヨシタケシンスケ(絵本作家、イラストレーター)によるイラスト作品。デビュー3作目『よるのばけもの』は堀越耕平(『僕のヒーローアカデミア』/週刊少年ジャンプ)によるイラスト作品がカバーに採用されている。
対象の書籍は住野よる新刊文庫『腹を割ったら血が出るだけさ』の発売にあわせ、2025年8月上旬より随時出庫。1年間の限定販売が予定されている。
■著者プロフィール
住野よる
高校時代より執筆活動を開始。2015年『君の膵臓をたべたい』でデビュー。同作で16年「本屋大賞」第2位、Yahoo!検索大賞“小説部門賞”など、数多くの賞を受賞した。23年『恋とそれとあと全部』で小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『腹を割ったら血が出るだけさ』『告白撃』『歪曲済アイラービュ』、「麦本三歩の好きなもの」シリーズなどがある。ライブハウスと書店が好き。






















