俳優・町田啓太、動き続ける日々「アエラスタイルマガジン」史上最多8号連続表紙に

町田啓太「アエラスタイルマガジン」8号連続表紙に

 4月から主演ドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』の放映がスタートするほか、7月にはNetflixシリーズ『グラスハート』、12月にはNetflix映画『10DANCE』と、立て続けに出演作が公開予定の町田啓太。超多忙な中、本日3月24日(月)発売のアエラスタイルマガジンvol.58(定価1200円)では本誌の史上最多を更新し、8号連続表紙を飾った。

 出演作について語った特集インタビューのほか、アエラスタイルマガジンウェブで2022年12月からスタートした連載「俳優・町田啓太と考える、装う美学。」の第一期を特別に再編集。12カ月それぞれの季節を意識したテーマのもと、町田と共につづってきたアエラスタイルマガジン流現代版「服飾歳時記」をチェックしよう。

 (映画『10DANCE』の撮影のための英国滞在について…)「ロンドンに立ち寄ることもなく、ずっとブラックプールに滞在していたんですが、向こうでなきゃ撮れないもの、空気感が確実にありましたね。現場は常にプロフェッショナルな感じで――。

 (映画『10DANCE』でのダンサー役について…)「僕は、プロのダンサーへの願望や夢は諦めて、俳優業でということでやってきましたが、34歳にしてダンスの役が巡ってきました。確かにダンスで大舞台に立つという意味では感動もあり、年齢的にもダンサー役はラストチャンスだなという思いもありました――。

 (『グラスハート』でのギタリストの役作りについて「ギターを弾くふりでもよかったのでは?」と問われ…)「それをやると自分に自信がなくなるし、思い切りお芝居ができなくなるので、きちんとやりたかったんです。プロになるのは無理ですが、見る人が見ればわかっちゃうので、限られた期間でできるだけプロに近づく努力はしたかった――。

※以上、3月24日(月)発売 アエラスタイルマガジンvol.58[2025春夏号]誌面より発言の一部を抜粋

書誌情報

アエラスタイルマガジンvol.58
発売日:2025年3月24日(月)
定価:1200円(税込)
A4判  無線綴じ

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