「懐かしい!」絵本「ねるねるねるね」発売 公式キャラクター「ねるね」を描いた理科の勉強にもなる物語

1986年の発売以降、子どもたちに愛されつづけている人気のお菓子「ねるねるねるね」の絵本『ねるねるねるねのおかしなおはなし』が、2025年3月21日に発売された。
粉と水を混ぜると色が変わってふわふわふくらむ知育菓子®「ねるねるねるね」。ワクワク夢中になって楽しめる不思議なお菓子で、そのユニークさやおいしさから、1986年の発売から現在に至るまで、子どもから大人の方まで幅広い世代に愛され続けている。
本書は、そんな「ねるねるねるね」を発売しているクラシエ株式会社による監修の下、公式キャラクターである「ねるね」たちのお話が楽しめる一冊だ。
イラストを手掛けたのは、大空なごむ。かわいいイラストがすべてのページに入っているため、絵本のような感覚で読み進めることができる。
また物語の途中では、めいろやパズルなど、お子さまが楽しんで取り組めるお楽しみ要素もある。本の最後では、「ねるねるねるね」の色が変わる秘密も解説。「酸性/中性/アルカリ性」や、「重曹の特性」など、ちょっとした理科のお勉強としても楽しめる内容となっている。
書誌情報
書名:ねるねるねるねのおかしなおなはし
作・絵:大空なごむ
原作:クラシエ株式会社
定価:1430円(税込)
発売日 : 2025/3/21
ISBN : 978-4-06-538796ー2
発行: 講談社






















