【重版情報】『10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉 哲学者から学ぶ生きるヒント』21刷のロングセラー

子どもが抱えるリアルな悩みや疑問に哲学の視点から答える『10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉 哲学者から学ぶ生きるヒント』(えほんの杜)が、21刷の重版となった。
本書は、「どうして勉強しなければいけないの?」「どうしていじめはなくならないの?」「生きている意味はあるの?」といった、学校の先生や親でもすぐに答えられないような疑問に、古代から現代に至る哲学者の言葉をヒントに考える一冊。自分について、友達との関係、悪や生き方、命といったテーマごとに、子どもが直面する問題を取り上げている。
著者の岩村太郎は恵泉女学園大学教授、副学長。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院修士課程修了、同大学院博士課程満期退学。エディンバラ大学神学部留学。哲学やキリスト教倫理学を専門とし、抽象的思考能を身につける教育を目指して学生たちに哲学の講義を行っている。著書『賢い悪魔』(新教出版社)、論文「杉原千畝とロシア正教」などがある。
哲学を通して考える力を育てる本書は、10歳の子どもはもちろん、大人にとっても新たな気づきを与えてくれる内容となっている。
書籍情報
『10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉 哲学者から学ぶ生きるヒント
著:岩村太郎
発行:えほんの杜
価格 1,500円+税























