【漫画】姫の代筆で王子と文通、口下手な“私”が恋をした……シンデレラストーリー『嘘の恋に封をして』に胸キュン

オンライン上のメッセージが主流になったからこそ、手紙の温かみは以前よりも増したように思う。Xで2024年12月に公開された『嘘の恋に封をして』では、文通で育まれる恋模様を可愛らしく描いた恋愛漫画になっている。
婚約関係にあるフラムエール国のガーネット姫と月鏡国の黒曜王子の文通の架け橋として働いている郵便局員のロア。ただ、ガーネット姫は手紙を書くことに飽きてしまい、ロアに代筆するように命令、もとい依頼する。口下手なロアは反論することなく渋々受け入れ、黒曜王子への手紙を代筆するが、毎回自分の手紙を真摯に読んでくれる黒曜王子に思いを寄せていく――。
ロアが徐々に成長していく様がまぶしく、同じくロアのような口下手な人に勇気を与えてくれる本作を手がけたソノヘンノ高橋さん(@sonohenno56)に作画でのこだわりなど話を聞いた。(望月悠木)
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