【漫画】同棲生活の初日、ゾクゾクする謎ルール……SNS漫画『同棲初日に彼氏からなんか怖い事言われた』が大反響

ーー荷ほどきをしているときにかけられた声は、どのような声でしたか?
もしゃもぅ:完全に夫の声でしたね。なので夫から言ってないと言われるまで、夫が言ったと信じて疑いませんでした。
ーー声をかけてきたのはどのような存在だと思いますか?
もしゃもぅ:漫画をアップしたときに、守ってくれたのではというコメントを多くいただいて、私もそうなのかなと思っています。
ーー神社の神様が守ってくれた?
もしゃもぅ:実は神社の神様的な存在だとは感じていなくて。前に占いで、守護霊が強いと言われたことがあるんです。なので守護霊が守ってくれたのかなと勝手に思っています。
ーー霊感があると感じたことはありますか?
もしゃもぅ:霊感はまったくないと思うんです。よく言う“亡くなっている人が生きている人と同じように見える”ようなこともないし、ハッキリと霊を見たこともありません。
あ、でも1度だけ…。
ーーどのような体験を?
もしゃもぅ:今回の漫画と同じアパートに住んでいた頃、夜に帰宅したときのことです。いつも通りの道を歩いていたら、あるアパートの窓から、上半身を腰まで乗り出した人が見えて。
「うわ!」とめちゃくちゃびっくりしたんですけど、その日は自宅に帰りました。でも明るくなった次の日に見たら、そこには窓すら無かったんですよね。
ただ、不思議な体験をしたのはすべてあのアパートで暮らしていたときで、引っ越してからはまったくなくなりました。夫も引っ越す前は色々あったと言っていたので、“私が”というよりは“土地が”なんだと思います。
ーーでは漫画の体験も、土地の影響なのかもしれませんね。
もしゃもぅ:本当にその通りで、個人的にぼんやりとあの部屋のあの場所は霊道だったのかなと感じています。足を南に向けて寝てしまったときに見た存在は、鬼みたいな雰囲気でした。良い霊も悪い霊も通る場所で、たまたま悪い霊が通ったタイミングだったのかなと。
ーーもしゃもぅさんが漫画を描き始めたきっかけは?
もしゃもぅ:子供の頃から絵を描くのが好きでした。ずっとオタクだったので、よく二次創作をしていて。
でも妊娠をしたときにあまりにつわりが辛くて、「コレは描き残さなくては…!」と思ったんです。そこでありがたいことに反響をいただいて、今まで描き続けています。
ーー今後はどのような漫画を描きたいですか?
もしゃもぅ:これからも、自分の人生を振り返ったエッセイを描いていきたいです。また私自身、怖い話が好きなんです。描いてほしいというリクエストもいただくので、また怖い話も描きたいなと思っています。
























