赤楚衛二『婦人公論』2024年4月号グラビアページに登場 上沼恵美子が飾る表紙にも注目

赤楚衛二が『婦人公論』グラビアページに登場

 雑誌『婦人公論』2024年4月号が3月15日に中央公論新社より発売される。

 今号では、表紙とインタビュー4ページ、中面のグラビア3ページに上沼恵美子が登場。テレビやラジオにとどまらず、近年は動画配信や週刊誌連載など活躍の場を広げているが、6年前から別居を続ける夫との関係にも変化があったと言う。

 また連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインの相手役を演じ、幅広い世代から人気急上昇中の赤楚衛二もグラビアページに登場。演じた人物が実在するかのように思わせる表現力を持つ赤楚の素顔とは――。

 狂言師としてだけでなく、俳優、演出家、そしてプロデューサーとして、マルチな活躍を続ける野村萬斎。狂言という伝統芸能の家に生まれながらジャンルを超えた表現を追究する理由は――。萬斎の「3つの転機」から解き明かす。

 2歳半で芸能界入りし、86年の長きにわたり女優として活躍した中村メイコが、昨年12月31日に逝去した。享年89歳、亡くなる直前までテレビ収録を行っていたというメイコの最期の様子を、娘2人が思い出とともに語る。

 「雨の慕情」「舟唄」などで知られる“演歌の女王”八代亜紀が、2023年12月30日、急速進行性間質性肺炎で亡くなった。専属ヘアメイクとして30年近い年月をともにしてきた大内聡子と、大内の夫であり八代と長く親交のあった俳優の新田純一は、病室で八代の最期を見届けた。在りし日の八代を偲び語り合う。

 そのほか『アリエスの乙女たち』『あした輝く』など500 を超える作品を発表し、長年にわたり多くの読者に支持されてきた里中満智子、芸人の芦名秀介とその祖父の芦名廣喜も登場する『婦人公論』2024年4月号は3月15日に発売される。

■雑誌情報
『婦人公論』2024年4月号
発売日:2024年3月15日
定価:840円(税込)
最新号予告ページURL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue

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