『光が死んだ夏』小説版発売 特装版は描き下ろしコミック含む特製48P小冊子付き
累計部数140万部を突破(電子含む)した人気コミック『光が死んだ夏』小説版が2023年12月に発売される。
2021年8月より 「ヤングエースUP」で連載が開始され、2023年6月現在 累計部数140万部を突破。SNSにてZ世代を中心に話題となり『このマンガがすごい! 2023』(宝島社)オトコ編第1位を始めとした、多数の賞にランクインする今話題の『光が死んだ夏』。
小説版は、小学館文庫小説賞や松本清張賞を受賞し、TVドラマ『転職の魔王様』の原作者でもある額賀澪が担当。小説のみの通常版だけでなく、描き下ろしコミックと書き下ろし短編が収録された特製小冊子付き特装版も同時発売される。
■小説あらすじ
ある集落で暮らす少年、佳紀。
閉鎖的な環境に嫌悪しつつ、同い年の幼馴染み・光と何年も変わらぬ日々を過ごしていた。
今日もいつもと同じ顔で、いつもと同じように隣に立つ幼馴染み。
しかし佳紀は、光が別のナニカにすり替わっていることに確信を持ってしまう。
時を同じくして、集落では怪奇事件が起きはじめ……。
このままで良いはずがない。
けど、本物の光じゃなかったとしても、一緒にいたい。
矛盾する葛藤を抱え、佳紀がとる選択は――?
■小説発売情報
<通常版>
『光が死んだ夏』
(著者 額賀澪 / 原作・イラスト モクモクれん)
定価990円(10%税込)
B6単行本
2023年12月4日発売
<特装版>
『光が死んだ夏 特装版』
(著者 額賀澪 / 原作・イラスト モクモクれん)
定価1,540円(10%税込)
B6単行本
2023年12月4日発売
■特装版内容
①小説『光が死んだ夏 特装版』
※内容は通常版と同様。
②特製48P小冊子
・モクモクれん描き下ろし8Pコミック
・額賀澪書き下ろし短編「秋の栞」
を収録