人気料理家・有元葉子、7年ぶり待望のエッセイ『生活すること、生きること 』に注目

有元葉子、7年ぶり待望のエッセイ

 人気料理家・有元葉子、年を重ねるほど魅力的になる、その理由がたっぷり詰まったエッセイ集『生活すること、生きること 』(大和書房)が、11月11日に発売される。

 「本心じゃないことは言わない」「肩書は気にしない」「自分の素の状態を知る」「人とは別の方向へ行く」など独自の生き方哲学を紹介。からだをととのえ、心をととのえ、住まいをととのえる。この世の中を生きる上での指針となる、珠玉の言葉がたくさん詰まった一冊となっている。

著者略歴

有元葉子 (ありもと・ようこ)
3人の娘を育てた専業主婦時代に、家族のために作る料理が評判となり、料理家の道へ。素材をいかしたシンプルでおいしい料理だけではなく、洗練された暮らしぶりや、軽やかに人生を楽しむ生き方が世代を超えて熱い支持を集めている。メーカーと共同開発するキッチン用品「ラバーゼ」のシリーズは使いやすさと機能美を追求し、ファンが多い。東京・田園調布で料理教室「cooking class」を主宰。著書に『レシピを見ないで作れるようになりましょう。』シリーズ(SBクリエイティブ)、『有元葉子の冷凍術』(筑摩書房)、『有元家のさもないおかず』(三笠書房)など多数。

書籍概要

書名 :生活すること、生きること
著者 :有元葉子
発売日:2023年11月11日
判型 :四六判
頁数 :224頁
定価 :1650円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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