綾瀬はるか初となる大特集で愛される理由に迫る「with9月号」森本慎太郎(SixTONES)、成田悠輔、坂口健太郎ら登場

綾瀬はるかがwith表紙に

 「写真集クオリティの一冊」を目指し、「親密な時を届けるヴィジュアルインタビュー誌」へと生まれ変わった『with』第3弾の表紙は綾瀬はるか。フルリニューアルして以来、最大ボリュームとなる合計46ページでその魅力に迫る。また、後半の「INTERVIEW」企画には、SixTONESの森本慎太郎、成田悠輔×市川染五郎、坂口健太郎、伊藤沙莉、成田凌、高橋文哉らが登場。「with9月号」は7月31日に発売。現在アマゾンや楽天ブックスをはじめとしたネット書店で予約受付中だ。

 国民的俳優として人気を誇る綾瀬だが、「雑誌の大特集」という形での出演は過去になく、今回が初めてとのこと。本人の撮り下ろしやインタビューはもちろんのこと、共演者や関係者の方々への徹底取材などを通じて、「綾瀬はるかが愛される理由」を全方位から紐解く。また、巻頭企画「LUXURYな肖像」の「Natural Bone Beauty」より、先行カットも初公開する。

 個性あふれる表現力と高い音楽性を武器に、幅広い層から圧倒的な支持を集めている超人気グループSixTONES。その最年少メンバーとして、いま俳優としてもめざましい活躍をみせている森本慎太郎が『with』9月号に登場。『with』リニューアル後、初の単独出演となる今回は12ページのボリュームで、その“美しさ”に迫る。

 バラエティ番組などで朗らかでダイナミックな魅力を放つ一方、俳優としての森本は緻密に役柄へのアプローチを重ね、繊細なお芝居が光る演技派。『泳げ!ニシキゴイ』『だが、情熱はある』(日本テレビ系)や『探偵ロマンス』(NHK)、さらに8月25日公開の映画『Gメン』と、そのキャラクターづくりは毎作品大きく話題になるほどだ。

 『with』9月号では役者として変幻自在の表現をみせる森本の核にある「美しさと強さ」に注目。大きな瞳でまっすぐと前を見据えるその姿を追っている。

 今回の企画では、オーラを纏った輝きをストレートに感じるファッションポートレート、そしてナチュラルな姿にときめきポイントが詰まったロケカットを掲載。ファッション愛も深く、高いダンスレベルにも定評のある森本は、撮影時の動きもセンス抜群。カメラマンのリクエストに応えていくなか「オッケー。あえてラフな感じね」とストーリーのムードを自らキャッチし、イメージにマッチしたポーズを次々と繰り出していた。

 撮影中、はしごにのぼり角度に苦戦していたカメラマンに微笑みながら「なんか大変そう! 俺が移動しますよ?」と声をかけたり、セッティング中のふとした隙間に変顔をみせて場を和ませたり、とどんなに忙しい中でも変わらぬ人間力が光っていた森本。そんな人間性の美しさ、そして強さを感じるインタビューも必見。いま一番知りたい男、森本慎太郎。その輝きに触れる12ページだ。

 次世代の歌舞伎界を担う人気・実力を兼ね備えた逸材であり、2023年1月には『鬼平犯科帳』SEASON1に父・十代目松本幸四郎と共演予定の歌舞伎俳優・八代目市川染五郎が、経済学者・データ科学者である成田悠輔の人気連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」にゲストとして登場。

 今回、「歌舞伎座×モード」をテーマにファッションシュートに挑戦した成田。その美しい佇まいと涼やかな顔立ちで、ファッション誌でも引っ張りだこの染五郎は、モデルの先輩として、クールな表情やポーズを披露してくれた。成田も「ドキドキします」と言いながらも堂々としたポージングを披露。初めましての撮影ということもあり、染五郎が成田の肩に腕を置く時に「失礼します」と、はにかみながら律儀に声をかけるなど微笑ましい現場だったそう。麗しい2ショットはぜひ本誌で楽しもう。

 どんなテーマでもデータに裏打ちされた自由な発想で世間を騒がせてきた成田が「歌舞伎界が世襲以外に門戸を広げる可能性」や「最新技術を使った歌舞伎の未来体験」に切り込むと、染五郎さんが18歳らしい大胆さも葛藤もにじませながら真摯に答えてくれた。

 そして、現在放送中のドラマ『CODE―願いの代償―』主演。“何かを背負うような役が多い”坂口健太郎が明かした、役者としての矜持と普段の過ごし方。テレビとはまた一味違う、俳優・坂口健太郎の美しき眼差し、横顔、佇まい、完全網羅。

 日本テレビ系ドラマの2クール連続主演という異例にして超多忙スケジュールをこなしている俳優・坂口健太郎。今回はドラマ収録の合間を縫って、リニューアル3号目の『with』に出演。夜帯に行われた本企画の撮影では、新鮮なイエローのカラフルコーデを纏いながら、フォトグラファーとの阿吽の呼吸で柔らかにポージングを決め、さまざまな表情を魅せてくれた。

 インタビュー中には、「どうしてだか、何かを背負う役が多いんですよね。僕自身は自己愛も強いし根はポジティブな人間なので、たまには全力でハッピーな役もやってみたいんですけど(笑)」と、時折クシャッと笑顔を見せながら丁寧に言葉を紡いで今の心境を語る場面も。ある舞台への出演をきっかけに、“自分が演じることに意味がある”という答えを見出したという坂口。絶賛放送中のドラマ『CODE―願いの代償―』とともに、坂口の、俳優としてのみならず人としての魅力に迫った本記事にぜひ注目しよう。

 俳優・成田凌が「初夏のご近所散歩」で見せてくれた移ろいゆく表情に注目。現在放送中のドラマ『転職の魔王様』では、“最恐毒舌“なキャリアアドバイザーを好演している俳優の成田凌。作中ではビシッと着こなすスーツ姿が印象的だが、with9月号は「初夏のご近所散歩」をテーマに、一転してラフなスタイリングで撮影を行った。

 風神雷神がプリントされたピンクのシャツをバサッと羽織り、カジュアルなサンダルを履き、髪も整えずに家の外へ――目的もなく、ただダラっと散歩に出かける姿を、写真家・笠井爾示が撮り下ろした。「暑いなぁ」と髪をかき上げたり、日差しが眩しければサングラスをかけたり、日陰で立ち止まって涼んだり……すべての表情にはそれぞれ全く異なる味があり、その移ろいをぜひ楽しもう。

  インタビューでは、今年30歳を迎える成田さんの今の心境に迫った。過去を振り返りながら、「芝居を繰り返し否定されると、人間性を拒否された感覚になって、正直すごくツラかった」と明かす一方、現在は「現実逃避をしても何も変わらない」と常に前を向く姿が印象的でした。他にも、自分が“最弱プレイヤー“であると実感した作品の現場について、俳優として最も自信を持てる瞬間、これから時間やお金を費やしていきたいこと、心身の健康を保つために行っている習慣など、成田が今思っていること、考えていることを赤裸々に語ってくれたインタビューにも注目。

 「カメラが回っていないときも、このキャラクターならば、この瞬間何を思うだろうか」と考えるほど、毎作品役に心底打ち込んでいるという俳優・高橋文哉。『仮面ライダーゼロワン』主演で人気を博し、ドラマ『最愛』、『君の花になる』など話題作への出演を経て、現在クリエイター陣からもっとも注目を集める若手俳優の一人である彼が、『with』9月号にて初登場。ご本人もそのデザインの美しさや着心地に惹かれているというGUCCIを纏い、「冷静と情熱」というタイトルにて“22歳の大人セクシー”を表現してくれた。

  インタビューでは、自分の過去・現在・未来を冷静に分析しながら、「思うがままに生きて、興味をもったすべてにトライできるようになれば、今よりもっと魅力的に、器の大きな人間に成長できるはず」「いただいた役にとことん向き合い続けたいです」と熱く語り、クールな表情と内に潜ませる情熱の両者を瑞々しく披露。ファン心酔必至の6P、是非チェック使用。

■商品情報
誌名:with2023年9月号
表紙:綾瀬はるか
定価:1,540円(税込)
発売日:7月31日(月)発売  ※首都圏基準
発行元:株式会社講談社  https://with.kodansha.co.jp/

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