危険生物200種を関連する事件とともに解説 『ビジュアル「危険生物」図鑑200種』
『ビジュアル「危険生物」図鑑200種』が、7月14日に株式会社秀和システムより発刊される。
人間を喰う恐るべき野生動物から猛毒生物、食べるとヤバイ生物までの200種を、その生物が起こした事件などとともに解説。日本で起きた信じられない危険生物10大事件簿も必見だ。
■目次
□序章 危険生物事件簿
危険生物による襲撃事件から学ぶべきこと
<日本危険生物事件簿>
秋田八幡平クマ牧場従業員死亡事件/神野寺ベンガルトラ脱走事件
群馬サファリパーク老夫婦死亡事件/上野動物園クロヒョウ脱走事件
アミメニシキヘビ襲撃&逃走事件/暴力団員毒ヘビ大量投棄事件
イツスジナメラカオサソリ逃亡事件/キイロスズメバチ集団刺傷事件
瀬戸内海ホホジロザメ連続襲撃事件/広東住血線虫沖縄大量感染事件
□第1章 Zランクの危険生物たち
<陸上の危険生物・世界編>
アジアゾウ/アフリカゾウ/ライオン/ベンガルトラ/インドヒョウ/チーター/ジャガーピューマ/ブチハイエナ/ノライヌ/ピットブル/ディンゴ/ハイイロオオカミ
ハイイログマ/カバ/アメリカバイソン/アフリカスイギュウ/インドサイ
アミメニシキヘビ/オオアナコンダ/ナイリクタイパン/キングコブラ/
イッスジナメラカオサソリ/ブラジリアンイエロースコーピオン/ヒクイドリ ほか
<陸上(半水棲)の危険生物・世界編>
イリエワニ/アメリカアリゲーター/アメリカワニ/ナイルワニ/ヌマワニ ほか
<水中の危険生物・世界編>
プラークラベーン/ピラニア/グーンシュ/キロネックス・フレッケリ ほか
<陸上の危険生物・日本編>
ヒグマ/ツキノワグマ/スズメバチの仲間/アシナガバチの仲間/ニホンマムシ ほか
<水中の危険生物・日本編>
ホホジロザメ/イタチザメ/メジロザメ属/アカエイ/クロガシラウミヘビ ほか
□第2章 Dランクの危険生物たち
□第3章 C B Aランクの危険生物たち
□第4章 Zランクの危険生物たち[閲覧注意]
■書誌情報
書名:ビジュアル「危険生物」図鑑200種
監修:森 昭彦
定価:2200円(税込)
発売日:2023年7月14日(全国書店 Amazon 楽天ブックス ほか)
■監修略歴
森 昭彦(もり あきひこ)
1969年生まれ。サイエンス・ジャーナリスト。ガーデナー。自然写真家。おもに関東圏を活動拠点に、植物と動物のユニークな相関性について実地調査・研究・執筆を手がける。著書は、『帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種』『見つけて食べて愉しむ 季節の薬用植物150種』(弊社)など多数。